そんなマスキングテープをきれいにカットできるのがマスキングテープカッターです。 ロフトや東急ハンズ、ダイソーやセリアなどの100均でも売っています。ハサミなしでクラフトテープを真っ直ぐ切る裏技
切りたいところをテープの側面に当てて…。 力を入れて、下に引っ張るだけ! これだけで簡単に、真っ直ぐ切ることができるのです。 切り方を少し工夫するだけで、こんなにきれいに切ることができるとは、驚きですね!マスキングテープの上にニスを塗る
ニスを塗ることで、表面が樹脂の膜で覆われ、マスキングテープが剥がれにくくなるばかりでなく、傷や埃がつきにくくなります。 木工品の場合は、水分の浸透を防いでくれるので、木材が割れたり反ったりしなくなります。 ただし、ニスを塗ると、やり直しがきかないので注意してください。
塗装したマスキングテープはいつ剥がせばいいですか?塗装作業後、塗料が完全に乾く前にマスキングテープを剥がしていきます。 完全に乾いてから剥がすと、塗装面とテープの境目が一体化してしまい、塗装面も剥がれてしまうことがあるので、半乾きの状態で剥がすのがベストです。 剥がすときは、テープを下方向に引っ張るのではなく、斜め前方に引っ張るときれいに剥がすことができます。
ダイソーのマスキングテープカッターの使い方は?
使い方簡単で付け替えもらくらく
使い方はとっても簡単。 マスキングテープの芯にカッターのツメ部分を引っ掛けます。 反対側のツメを少し広げた状態で、テープの反対側にはめ込めば、セット完了です。 セットできたら、マスキングテープを引き出します。ダイソーのマスキングテープはセットの商品が豊富にあることが特徴だと感じました。 気に入ったマスキングテープを都度買うのも楽しいですが、統一感のあるものを用意してくれるのも助かりますね。 普段使いの小物や誰かへの贈り物も、お気に入りのマスキングテープで彩ってみてはいかがでしょうか。
まっすぐ貼る方法はありますか?
真っ直ぐ貼るには指を真ん中に置きテープを真っ直ぐ持つ事! これだけです。 テープのど真ん中に指の原を当て、貼りたい方向へ真っ直ぐ向ける。 テープ自体が殆ど真っ直ぐなので真ん中、真っ直ぐを守れば自然に真っ直ぐ貼れます。
台になっている平面に対してはさみを直角に立て、切る方向の真正面に裁ちます。 とにかく布を動かさないこと。 左手で布をしっかり押さえ、はさみの下側を台にぴったりつけ、布が台から浮く分をできるだけ少なくして切ることが大切です。 直線を切るときに、はさみの刃を先端まで使って切ると切れ目が直線に続かず段ができてしまいます。
テープが剥がれないようにするにはどうしたらいいですか?
そのコツとは、貼った後にテープを上下左右に小さく動かすというものです。 細かく動かすことで、凸凹の隙間部分に粘着テープが馴染むので剥がれにくくなります。 特に、スマホの台など重量があるものや、頻繁に取り外しをするものなどに使う場合は、貼り付けた後に凸凹に押し込むようなイメージで動かして、密着性を高めましょう。温めて除去する マスキングテープは、熱を加えると粘着力が弱くなります。 ドライヤーやぬるま湯で残った糊を温め、残った糊を剥がします。 ただし、熱を加えすぎるとかえって取りづらくなるおそれもあり、被着体がビニールやガラス、プラスチックの場合は変形しやすいためご注意ください。急激に剥がすと下地が痛みやすくなります。 水に濡れたり強く擦ったりすると色が落ちることがあります。 特に色の濃い色のものは色移りすることもあります。 環境によっては、長期間貼り付けたまま放置したり、直射日光などにさらされる所や、高温になる場所には剥がした後に粘着剤が残ったり色があせることがあります。
長時間貼って放置しておいた
塗装用は粘着力を弱く作っているのが基本ですが、時間が経過すれば粘着剤が乾燥し剥がれにくくなってしまいます。 養生以外の目的で使用し長時間貼る場合も、半年を目処に剥がすか貼り替えたほうがよいでしょう。
マスキングテープカッターの付け方は?使い方簡単で付け替えもらくらく
使い方はとっても簡単。 マスキングテープの芯にカッターのツメ部分を引っ掛けます。 反対側のツメを少し広げた状態で、テープの反対側にはめ込めば、セット完了です。 セットできたら、マスキングテープを引き出します。
マスキングテープを簡単に剥がす方法はありますか?剥がす前にドライヤーで温めると剥がしやすくなりますが、粘着剤があとに残ることがあります。 粘着剤が残った場合は、新しい粘着テープをその上から「貼って剥がす」を繰り返すと取れます。 またはティッシュペーパーを貼って、へらを使って軽くこすり取ると、取れます。
マスキングテープはサージカルテープで代用できますか?
・サージカルテープは薬局などにある、包帯やガーゼを留めるための白い紙テー プです。 普通のマスキングテープでも代用可能ですが、呼気で湿ると剥がれや すくなりますので、留める前にホッチキスなどで補強する必要があります。
壁紙や洗面台の継ぎ目、玄関や床のコーキング部分はホコリが溜まりやすい個所で、特にコーキング部分はゴム素材が使われていることが多く、なかなかホコリがとれない個所でもあります。 「マスキングテープ」は表面がツルツルした素材なので、そのような個所に「マスキングテープ」を貼ることでホコリが溜まりにくく掃除がグッと楽になります。1-3. ラベル貼り・シール貼りで注意すべきこと
- 手の汚れや髪の毛がラベルにつかないようにする
- ラベルがまっすぐ正しい位置に貼られていることを確認する
- 貼り付けたラベルに気泡やゆがみ、シワがないかを確認する
【1】塗装する前に塗りたくない場所をテープと新聞紙などで、ていねいにカバーします。 【2】曲面・曲線に対して、テープを少しずつ曲げながら沿うように貼ります。 【3】塗料表面がやや乾いたら、テープと塗面が90度位の角度になるように、ゆっくりと引っ張りながら、はがしてください。