いくどうおん【異口同音】
大勢の人が口をそろえて同じ意見を言うこと。 多くの人の考えが一致すること。 「異口」は、「いこう」とも読む。1 異口同音 多くの人が、口をそろえて同じことを言うこと。○ 一視同仁(いっしどうじん) 「一視」は同じように見ること。 「同仁」はすべてを同じようにいつくしむこと。 すべての人を分け隔てなく平等に愛すること。 中唐の文人政治家韓愈(768-824)のことば。
いろんな意見がある四字熟語は?ぎろん-ひゃくしゅつ【議論百出】
さまざまな意見が数多く出されて、活発に議論されること。
人の意見に同調する四字熟語は?
付和雷同とは,自分にしっかりとした考えがなく,他人の言動にすぐ同調することです。 「付和」の意味は定まった意見をもたず,すぐ他人の意見に賛成し流されること。 「雷同」の意味は雷が鳴ると万物がそれに応じて響くように,むやみに他人の言動に同調すること。「言動を表す/話す/議論・相談」カテゴリの四字熟語
- かんかん-がくがく【侃侃諤諤】
- きゅうしゅ-ぎょうぎ【鳩首凝議】
- ぎろん-ひゃくしゅつ【議論百出】
- けんけん-ごうごう【喧喧囂囂】
- こうだん-ゆうべん【高談雄弁】
- こうろん-おつばく【甲論乙駁】
- こうろん-たくせつ【高論卓説】
- しゅうぎ-いっけつ【衆議一決】
同じ事を繰り返すことわざは?
さいさんさいし【再三再四】
何度も何度も。 たびたび。 繰り返し繰り返し。
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- たきぼうよう【多岐亡羊】 枝道が多いため逃げた羊を見失うように、どれを選んだらよいのか思案にあまることのたとえ。
- たしせいせい【多士済済】
- たしゅたよう【多種多様】
- たしょうのえん【多生之縁】
- たじたたん【多事多端】
- たじたなん【多事多難】
- たじのとき【多事之秋】
- たじょうたかん【多情多感】
同じような人が集まるということわざは?
故事成語を知る辞典 「類は友を呼ぶ」の解説
気の合う者や似た者同士は、自然と集まるものだ、ということ。同輩 の類語
- 同僚
- 仲間
- 同等の人
独立独歩(どくりつどっぽ) 独立独歩とは「他人に頼らず、自分の信じる道を進むこと」を意味する四字熟語です。 自身の考えや思いを大切にし、信念に従って歩んでいく強い意志が感じられます。
他人の意見に、すぐ同調する。 尻馬(しりうま)に乗る。 「附和雷同」とも書く。 「付和」は、他人に付いて応ずる(従う)こと。
人の意見に耳を傾ける四字熟語は?ばじ-とうふう【馬耳東風】
他人の意見や批評に注意を払わず、聞き流すことのたとえ。 もとは春風が馬の耳に吹く意。 人が心地よいと感じる春風が吹いても、馬は何も感じないように見えることからいう。 ▽「東風」は東から吹く風。
何度も同じことをするという意味のことわざは?さいさんさいし【再三再四】
何度も何度も。 たびたび。 繰り返し繰り返し。
同じことを繰り返すことを何と言う?
反復/繰り返す の共通する意味
同じことを何回も行う。
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- おお・い【多い】 [形][文]おほ・し[ク] 1 数や量がたくさんある。
- おお・かり【多かり】
- おおかれ‐すくなかれ【多かれ少なかれ】
- おおく【多く】
- おおくよるのうた【多く夜の歌】
- 多(おお)くを問(と)う者(もの)は多(おお)くを学(まな)・ぶ
- おおけ‐く【多けく】
- おお‐め【多め】
「多感」は感受性の強いこと。 「情」「感」それぞれに「多」を添えて意味を強めた言葉。「類は友を呼ぶ」は、「気の合った者や似通った者は自然に寄り集まる」という意味があります。 趣味や好みが似ている人が自然と集まり、仲間がつくられるさまを指します。