郵便番号 4桁 いつから?
集荷した郵便物を読み取ることで、効率的に配送できる仕組みなのだ。 当初は3桁または5桁だった郵便番号が7桁となったのが1998年のこと。 この7桁化によって郵便の集配は格段に効率化された。 ひとつは町名まで区別できるようになったのと、この7桁化と同時に、郵便番号が機械で読み取って振り分けられるシステムが導入されたのだ。3桁または5桁の郵便番号制が実施されたのは1968年(昭和43年)7月のこと。 この番号は集配事務を行う郵便局に対して割り振られました。 メインの輸送手段であった鉄道路線網を用いた鉄道郵便輸送の路線の駅順を元に大規模な局では3桁、それ以外の局では5桁を割り振りました。54年前の1968年7月1日、郵便番号制度がスタートしました。 郵便物に3ケタ(NNN)、または5ケタ(NNN-NN)の郵便番号を導入。

昔の郵便番号は何桁でしたか?旧郵便番号は、原則として郵便番号の中で継続しており、3けたの旧郵便番号には4けたを、5けたの旧郵便番号には2けたを追加し、それぞれの町域を表わしています。

郵便番号はなぜ5桁なのか?

当初は3桁(NNN)もしくは5桁(NNN-NN)の郵便番号が割り振られました。 この番号は集配事務を行う郵便局毎に割り振られたものであり、当時の輸送手段の中心であった鉄道の路線、経路の駅順を元に大きな郵便局は3桁、それ以外の郵便局は5桁の郵便番号となっていました。昭和43年7月1日から郵便番号制度がはじまりました。 3桁か5桁で構成されたもので、最初の2桁は都道府県市区などの行政区画、3桁目は地区の郵便局を表しています。 そして必要に応じて4桁目と5桁目には、末端の郵便局や私書箱を表す番号が追加されました。

郵便番号は0から始まりますが、なぜですか?

青森に郵便物を送ろうとして郵便番号が0から始まることに気づいた。 調べてみると、秋田・岩手・北海道も0から始まる。 他の地域は1~9だ。 日本郵政によると、郵便番号の最初の2桁は「地域番号」といって、昭和43年に郵便番号制が導入された際に制定された。

郵便番号のスタートは1968(昭和43)年7月1日。 3桁もしくは5桁の郵便番号が導入されたことから始まりました。 その後30周年を迎えた1998(平成10)年には、それまでの郵便番号の末尾に4桁または2桁を付け加え、現在のような7桁の郵便番号が導入されました。

郵便番号の最初の3桁が001となる地域があるのはどこの都道府県ですか?

そして、大阪・青森間の日本海側を走っていた鉄道郵便の流れに沿って北陸、東北と番号が割り当てられた結果、山形で「99」となり、秋田で「01」となったのです。 都道府県のなかには、特殊な例もあります。 例えば、沖縄。調べてみると、秋田・岩手・北海道も0から始まる。 他の地域は1~9だ。 日本郵政によると、郵便番号の最初の2桁は「地域番号」といって、昭和43年に郵便番号制が導入された際に制定された。青森に郵便物を送ろうとして郵便番号が0から始まることに気づいた。 調べてみると、秋田・岩手・北海道も0から始まる。 他の地域は1~9だ。 日本郵政によると、郵便番号の最初の2桁は「地域番号」といって、昭和43年に郵便番号制が導入された際に制定された。