の解説 1 富士登山で頂上までの8丁(約872メートル)のけわしい道。 転じて、急斜面の長い坂道。①山の頂上に近い、勾配(コウバイ)が急になるところ。 ②目標に達する直前の一番苦しい時期。 もと、富士山の頂上に至る八丁(約八七二(メートル))の険しい坂道をいった語から。〘名〙 山道や坂道などのきわめてけわしく急なところ。 むねつき。
胸八丁とはどういう意味ですか?むなつき‐はっちょう ‥ハッチャウ【胸突八丁】
〘名〙 富士登山で頂上まで八丁(約八七二メートル)のけわしい道。 一般の山にもいわれるようになり、さらに転じて、物事の一番苦しい時、正念場をたとえていう。
胸付き三寸とはどういう意味ですか?
胸三寸とは胸の中のこと。 また、心の中に持っている考えのことをいう言葉です。 それに対して胸先三寸は、胸のあたりからすぐそばの距離をいう言葉で、「胸先三寸に迫る」というように使います。① 急の事態に驚いてどきっとする。 はっとする。 とむねをつく。
「口八丁手八丁」は皮肉で使われる言葉ですか?
誉め言葉ではなく皮肉として使われるこの言葉、意味は「話すこともすることも達者なこと」です。 もともとは八つの道具をうまく使いこなすというところからきています。 八つの道具とは、大工などの職人さんが使う道具を指していて、「八挺」が語源だそうです。
唯一無二(ゆいいつむに)とは、他に代わりが無くただ一つしかない、あるいは他に並ぶものがないほど程度が飛びぬけているといった意味の表現。
「みなみな」は古語ですか?
みなみな。 お前たち。 ▽対称の人称代名詞。 対等以下の複数の相手に対していう。誤り 「胸元三寸」とは言わず、正しくは「胸三寸」で“むねさんずん”と読みます。 【ことばの総泉挙/デジタル大辞泉】では85%が正解していました(2019年3月29日現在)。 ここでの「三寸」は実際の長さではなく、薄いものなどのたとえです。胸中/胸襟/胸懐/胸裏/胸臆/胸間/胸三寸/意中/念頭 の使い分け 「胸中」「胸三寸」「意中」は、心のうちで思っていることの意でも使う。 「胸中」「胸三寸」「意中」以外は文章語。 「胸裏」は、「胸裡」とも書く。
よっ【寄】 て たかって
寄り集まって。 大勢で集まって。 みんなで。
「口も八丁手も八丁」とはどういうことわざですか?くち【口】 も 八丁(はっちょう)手(て)も八丁(はっちょう) しゃべることもすることも非常に達者であること。
「口八丁」の言い換えは?「口八丁」の言い換え・類義語
- 口八丁
- 巧みなことば使い
- 言葉巧み
- 巧言令色
- 巧みなレトリック
ゆいいつむみ?
この世でただ一つしかないこと。 他に同類のものがなく、その一つ以外並ぶものがないこと。 ▽「唯一」「無二」は、ともに二つとないことを表す類義語で、これを重ねて意味を強調した語。
むに【無二】 の=友(とも)[=親友(しんゆう)・=仲良(なかよ)し] 他に比べられないほど親しい友人。 かけがえのない友達。 ならびない親友。「なゐふる(ナイフル)」は「地震」の古語です。 「なゐ」は「大地」、 「ふる」は「震動する」の意味です。すばらしい。 訳顔かたちが大変美しく、気立ても立派な女が。