ぞっ‐と ① 恐ろしさで身の毛がよだつさま、極度の恐怖から、からだがふるえあがるような感じのするさまを表わす語。 ② 美しいものに出あったりして、強い感動が身内を走り抜けるさまを表わす語。 ③ 寒さでからだがふるえあがるさまを表わす語。① 寒さや恐ろしさで身のふるえるさまを表わす語。 ぞくぞく。 ぞっと。 ② 嬉しさや感動で身のふるえるさまを表わす語。① 嬉しさに心が浮きたつさまを表わす語。 うきうき。 ② 極度の緊張・感情のたかぶりなどで、身のふるえをおぼえるさまを表わす語。 ③ 恐ろしさに身の毛がよだつさま、また、気味悪かったり、不快だったりして、背筋がぞっとするさまを表わす語。
「ぞくぞくする」の使い方は?「ぞくぞくする」の例文・使い方・用例・文例
- 次に何をしでかすかを考えるとぞくぞくする。
- その歌にはぞくぞくする.
- だれでもみなトランペットの音にぞくぞくする.
- ぞくぞくするような驚きが彼の体を突き抜けた
- 発熱のときのぞくぞくする寒い感じ
ゾクッとする言い換えは?
ぞくぞく の類語
- 震い戦く
- 身震
- 寒気だつ
- 戦慄
- 寒気立つ
- ぶるぶるする
- 打震える
- 顫える
恐怖などの感情で寒さに似た感覚を覚えるさま
- ゾクリとする
- ゾクゾクっとする
- 背筋に冷たいものが走る
- 悪寒が走る
- 背筋が凍る
- 寒気を感じる
- 背筋が寒くなる
- ぞっとする
「ゾクゾク」の言い換えは?
「ゾクゾクする」の言い換え・類義語
- 快感
- 気持ちいい
- イイ気持ち
- ゾクゾクする
- ビクビクくる
- 体中に電気が走る
- 腰が抜けちゃいそうだ
- イイ
「ぞくぞく」の例文・使い方・用例・文例
外に出ると寒さでぞくぞくした。 まもなく彼女に会えるとうれしくてぞくぞくした。 とてもぞくぞく寒気がします。 それを見てうれしくて背筋がぞくぞくした。
「ゾクゾクする」の言い換えは?
身体的な快感を示す表現
- 快感
- 気持ちいい
- イイ気持ち
- ゾクゾクする
- ビクビクくる
- 体中に電気が走る
- 腰が抜けちゃいそうだ
- イイ
寒気を感じたときによくある「ぞくぞく」という感覚は、体が「暖まってほしい」と訴えている状態です。 この状態が続くと、体はエネルギーを使って暖を取ろうとします。 ぞくぞくとした感覚は、体温を適切に保つための自然な反応です。戦慄 の類語
- びくびくする
- 震い戦く
- 身震
- ぴくぴく
- ガタガタ
- 震わす
- 身振
- 打震わす
「ぞっと」は副詞で、悪寒や恐怖の念などが身体を抜けていくように感じるさま。 「ぞっとしない」という用法もあり、こちらは「感心しない」というほどの意味で用いられる。
とても厳しい寒さを何と言いますか?ごっ‐かん〔ゴク‐〕【極寒】
きわめて寒いこと。 酷寒。
熱中する人のことを何という?「凝り性」の意味 「凝り性」は「こりしょう」と読みます。 「ある一つの事柄に熱中して満足できるまでとことん追求する性格」や、そういった性質を持っている人を指して使われる表現です。
ゾクゾクするは漢字で何と書きますか?
続 ー 続続
- 〈続飯〉(そくい)
- 続出(ゾクシュツ)
- 続続(ゾクゾク)
- 続短断長(ゾクタンダンチョウ)
- 続編・続▲篇(ゾクヘン)
- 続報(ゾクホウ)
- 続行(ゾッコウ)
- 続く(つづ-く)
ごっ‐かん〔ゴク‐〕【極寒】
きわめて寒いこと。 酷寒。倦怠感や不眠、疲労感、多汗などの全身症状、イライラや不安・抑うつ気分、パニック障害などの精神症状、局所の症状が区別されます。寒気がする 急にゾクゾクっとした悪寒がして体が震えたり、厚着をしたり室温を上げても寒気が治まらないことがあります。 これは、体温を上げてウイルスと戦うために、体が筋肉を震わせることで起きる現象です。