「ぞっとしない」は、面白くない、特に驚いたり感心したりするほどではない、いい気持ちではない、という意味です。 よく使われる「ぞっとする」という言葉は、「恐ろしさに身の毛がよだつ」という意味ですから、「ぞっとしない」はそれとは反対の「恐ろしくない」だと思われた方も多いのではないでしょうか。① 恐ろしさで身の毛がよだつさま、極度の恐怖から、からだがふるえあがるような感じのするさまを表わす語。 ② 美しいものに出あったりして、強い感動が身内を走り抜けるさまを表わす語。 ③ 寒さでからだがふるえあがるさまを表わす語。「ぞっと」には、「強い感動を受けてからだが震え上がるさま」という意味があります。 この意味を前提に考えると「ぞっとしない」は、強い感動を受けない、つまり面白くないという意味になります。 「ぞっとしない」は「ぞっとする」とは異なります。
「ぞっとする」は方言ですか?ぞん りする (静岡の方言)
ぞっとする。
「ゾッとする」の言い換えは?
恐ろしい物事に遭遇して恐怖すること
- 戦慄が走る
- 恐怖感を覚える
- 恐怖を感じる
- ビビる
- ぞっとする
- 恐怖する
- 歯の根が合わない
- 身の毛がよだつ
浮き浮き/わくわく/いそいそ/ぞくぞく の使い分け
「浮き浮き」「わくわく」「ぞくぞく」は気持ちに重点があり、「いそいそ」は動作に重点がある。 「浮き浮き」は、よいことを体験、または目前にして、気持ちが楽しくなっている様子。
「ゾッとする」の使い方は?
「ぞっとする」の例文・使い方・用例・文例
- ヘビを見るとぞっとする
- あの絵を見るといつもぞっとする
- ぞっとするような音
- ぞっとするような光景が目に入った
- ぞっとする光景
- ゴキブリにさわると思うとぞっとする
- ぞっとするような冗談
- たくさんの人の前で話すことを考えただけでぞっとする
恐怖などの感情で寒さに似た感覚を覚えるさま
- ゾクリとする
- ゾクゾクっとする
- 背筋に冷たいものが走る
- 悪寒が走る
- 背筋が凍る
- 寒気を感じる
- 背筋が寒くなる
- ぞっとする
「ぞっとしない」の用例は?
「ぞっとしない」の例文・使い方・用例・文例
肉はあまりぞっとしない. 色がぞっとしない.「ぞっとする」の例文・使い方・用例・文例
彼はぞっとするような横柄な態度で部屋を出て行った。 修学旅行での肝試しは私たちにとってぞっとするような体験だった。 私はそれを聞く度にぞっとする。 私はヘビを見ただけでぞっとする。4−7 まとめ 津山方言の「しよる」「しとる」の用法についてまとめると,大筋で工藤 (1995) で報告されている用法と一致しているようである。
津軽弁です。 口の中の上の部分、口蓋のことである。 軟口蓋、硬口蓋を含めた広い領域を指す。 「あげた」にはアフタができたり、カビがくっついて、しょっぱい物が沁みて食べられないことがある。
「ゾクッと」の言い換えは?ぞくぞく の類語
- 震い戦く
- 身震
- 寒気だつ
- 戦慄
- 寒気立つ
- ぶるぶるする
- 打震える
- 顫える
「ぞっとする」とはどういう感じ?「ぞっと」は副詞で、悪寒や恐怖の念などが身体を抜けていくように感じるさま。 「ぞっとしない」という用法もあり、こちらは「感心しない」というほどの意味で用いられる。
「ピクッとする」の言い換えは?
戦慄 の類語
- びくびくする
- 震い戦く
- 身震
- ぴくぴく
- ガタガタ
- 震わす
- 身振
- 打震わす
「ぞっと」の例文・使い方・用例・文例
- 私はぞっとした
- ヘビを見るとぞっとする
- あの絵を見るといつもぞっとする
- その話を聞いて私は恐怖でぞっとした
- ぞっとするような音
- ぞっとするような光景が目に入った
- 我々はそのニュースを聞いてぞっとした
- ぞっとする光景
「ぞっとする」の言い換え・類義語
- 戦く
- 震えおののく
- 戦慄する
- 肌が粟立つ
- ビビる
- 震え上がる
- 怯える
- 恐怖に包まれる
懇願/嘆願/熱願/哀願 の共通する意味
心からお願いすること。