「ツマミ」とはどういう意味ですか?
いえいえ、そのツマミではありません。 ぬるめの燗でちょっと一杯ということではなく、電気機器に付いている、手で回す、そう、あれのことです。 ツマミ=Knob のことです。「おつまみ」は手でつまめるもの

奈良時代から食べられていた「酒の肴」のうち、「おつまみ」と呼ばれるものは塩・貝の干物・果物・木の実。 これらに共通するのは箸を使わず手でつまんで食べられるということ。 また、調理せずに出せるものであることから、「肴」とは区別して「つまみもの」と呼ばれるようになります。「つまみ」は漢字で「摘」と書き、手で物をつまむときに使われる言葉です。 酒のおかずである「肴」のなかでも、手でつまんで食べられるものを「つまみもの」と呼ぶようになったことがその名の由来だと言われています。 つまり、つまみとは肴の一種で、焼き鳥や枝豆、エイヒレなど、手でつまんで食べられる料理のことを指します。

「摘まみ」とはどういう意味ですか?簡単な酒の肴(さかな)。 ◇「つまみ物」ともいう。

ツマミの別名は?

取っ手・ハンドル・つまみとは、家具の扉や引き出しや機械装置などの開閉時に持ち手となるものです。 握り手や把手(はしゅ)と呼ばれることもあります。肴(さかな)とは、酒を飲む際に添える食品を意味する語。 派生して、酒を飲む際に共に楽しむ様々な対象(歌舞や面白い話題など)も肴と呼ばれる。 酒肴(しゅこう)、酒にあてがうことからアテと呼ぶ事もある。 つまみ(おつまみ)ともいう。

お酒のおつまみはなんて言いますか?

「おつまみ」、「あて」、「肴」は全てお酒と一緒に楽しむ食事や料理のことを指します。

酒の肴(さかな)とは、お酒を飲むときに一緒に楽しむ料理全般の総称です。 酒の肴は、「さかな」ということから、魚料理だけを指すと思うかもしれません。 実際は、お酒と一緒に食べる料理のすべてに「肴」が使われます。 魚料理以外の料理でもお酒と合わせるなら「酒の肴」になるのです。

「つまみ」の別の言い方は?

つまみの類語・言い換え・同義語

  • 把っ手
  • 手持部分
  • 掴み
  • 取っ手
  • 取所
  • 握り

酒の肴の類語・言い換え・同義語

  • おつまみ
  • 酒のつまみ
  • 酒の友
  • 酒肴
  • 酒こう
  • 酒の肴
  • 酒のさかな

つまみの漢字 「つまみ」を漢字で書くと「摘み」となります。

つまみとは 取っ手・ハンドル・つまみとは、家具の扉や引き出しや機械装置などの開閉時に持ち手となるものです。 握り手や把手(はしゅ)と呼ばれることもあります。

つまみはなぜ肴と呼ばれるのか?酒のつまみを「肴(さかな)」と呼びますが、「さかな」は、元々こちらのほうを意味する言葉で、「酒菜」という字が当てられていたそうです。 江戸時代頃から酒席のごちそうとして刺身や焼き魚など魚類が好まれるようになり、いつしか「肴=魚」となったようです。

「おつまみ」の丁寧な言い方は?「おつまみ」は漢字で表記すると「摘」となり、ものをつまむ際に使われる言葉に丁寧語の「お」がつき、「おつまみ」になりました。

おつまみのかっこいい言い方は?

「おつまみ」、「あて」と言う方もいます。 粋な言い方では「酒の肴」とも呼ばれますよね。 どれも同じような意味に感じますがどのように違うのでしょうか。 「おつまみ」、「あて」、「肴」は全てお酒と一緒に楽しむ食事や料理のことを指します。

アペタイザー(Appetizer)の語源はラテン語の「開く」。 つまり、メイン料理のためにお腹を開かせるのが目的です。 食前酒に合わせるためにも、アペタイザーは塩気のきいたものや味の濃いものが一般的。 たくさん食べるのではなく、ほんの少し食べることでお腹に刺激を与えようということです。おやつは漢字で書くと「御八」と書きます。 これは江戸時代の時刻の数え方で午後2時から4時までのことを「昼八つ」と呼んだことから、3時頃に食べる軽食が「おやつ」といわれるようになり、それが現代まで続いているのです。■

「蛤仔」や「求食貝」もあさりと読むのはご存知でしょうか。 あさりの貝を探し求める様子から「求食貝(あさり)」と書くそうです。