私なら、「どういたしまして」と言います! 私だったら、「全然大丈夫だよー!」とか言います! 私だったら「大丈夫だよー」みたいな感じで言いますね!「どういたしまして」です。 この言葉を知らないと「うん」「いいえ」などと言ってしまいます。 なぜこの言葉ではいけないのでしょうか。 「うん」と言う言葉は子どもっぽい言い方です。「こちらこそ」という言葉自身は敬語表現ではありません。 目上の人に使うときは、「こちらこそ、ありがとうございます」と、敬語と組み合わせて丁寧な表現にします。 友達などに使うときは、「こちらこそ、ありがとう」と口語体と合わせることでフランクな表現になります。
ありがとうの返事の仕方は?丁寧な「どういたしまして」
- My pleasure. どういたしまして。
- It's my pleasure. お役に立てて光栄です。
- With my pleasure. 喜んで。
- You are very welcome.
- Not at all.
- I'm happy to help.
- Glad I could help.
ありがとうと助かりましたと言われた時の返事は?
感謝された時の返事例
感謝の意味合いで「助かります」と言われたら、次のように返事をするといいでしょう。 ・お役に立てて何よりでございます。 ・お役に立てて光栄です。 ・恐れ入ります。相手から「何から何までありがとうございます」と言われたときは「お気になさらないでください」などと返答するといいでしょう。
ありがとうの返事は目上の人にもできますか?
「どういたしまして」は目上の人にも使える? 使い方や例文・言い換え表現を解説
- 「恐れ入ります」
- 「恐縮です」
- 「とんでもないです」
- 「お役に立てて○○です」
- 「幸甚です」
- 「こちらこそありがとうございました」
まず「いえいえ」には「謙遜(けんそん)」の意味があります。 謙遜とは、控えめな態度やへりくだった態度を表現することです。 人から褒められたり感謝されたりした場合に「いえいえ」を使うことで、控えめな態度を表現できます。
「いえ、とんでもないです」の意味は?
「いえいえ、とんでもないです」の基本的な意味と背景
「いえいえ、とんでもないです」というフレーズは、相手からの褒め言葉や感謝の言葉を控えめに受け流す時や、相手に何か申し訳ないと思うときに使われます。 日本では自己の業績や行動を控えめに評価することが美徳とされており、このフレーズはまさにその精神を反映しています。ありがとうへの返事は、あまり深く考えず素直に伝えるべき! 相手に何かをしてもらった時の返事に使う「どういたしまして」。 これがお礼への「お礼」です。 「どういたしまして」は、相手にしてもらった行為に対して感謝やお礼の意を伝えるものです。ポイント 相手が上司の場合、「ありがとうございます」ではなく「恐縮です」にしましょう。
「いえいえ」の敬語の最上級の表現
否定の意味での「いえいえ」を、最上級の敬語表現にする場合、「いいえ、滅相もございません」という表現を使用すると良いです。 「滅相もございません」という表現は、「とんでもないことでございます」や「問題ございません」よりも、強い否定をすることができます。
謝られた時の返事で「いえいえ」は?3.3 謝罪された場合
相手からの謝罪に対して使うと、「気にしなくてもいいですよ」「謝らなくてもいいですよ」といった、相手を気遣う気持ちを伝えられます。 とんでもございません。 こちらこそ確認不足がありご迷惑をおかけいたしました。 とんでもございません。
「とんでもないです」は失礼ですか?正しくは「とんでもないことです」
身近な上司に対するときや、カジュアルな場面で使うときは、文化庁や文化審議会によって使用を認められている「とんでもないです」「とんでもありません」などを使い分ける方が自然です。 誤用と勘違いされるリスクが心配な場合は、他の言葉に言い換える方がよいでしょう。
謝られた時の返事に「とんでもございません」は適切ですか?
「とんでもございません」の使い方
「とんでもございません」は丁寧な言葉ですから、ビジネスシーンやサービス業の人との会話など、目上の人やかしこまった間柄の人との会話で使うことが多いです。 人にほめられたときに「とんでもございません」と謙遜したり、謝られたときに礼儀的に否定したりします。
「とんでもないです」を言い換えることも検討しましょう
- いえいえ
- そんなことないです(そんなことありません)
- お恥ずかしい限りです
- おこがましいです
- 滅相もないです(滅相もないことでございます)
- 恐縮です・恐れ入ります
- 光栄です
- 幸甚(こうじん)に存じます
「いえいえ、とんでもないです」の基本的な意味と背景
「いえいえ、とんでもないです」というフレーズは、相手からの褒め言葉や感謝の言葉を控えめに受け流す時や、相手に何か申し訳ないと思うときに使われます。相手に感謝されたときも「とんでもございません」を使用すると、低姿勢で好印象な返答ができます。 とんでもございません。 こちらこそお手伝いできて光栄です。 とんでもございません。