すんすん と書いて何と読む?
「兀兀」は、“こつこつ”と読みます。 着実に目的を達成する様子を「コツコツ努力する」と言いますが、その「コツコツ」がこの漢字です。 ※「矻矻」と表記される場合もあります。 「兀」の意味は、「1. 高くそびえているさま。※古い言葉では「すんずん」という読みもありますが、現代も使用されているのは「ずたずた」です。 「ズタズタ」とカタカナで表すイメージの多い言葉ですが、漢字表記は「寸寸(ずたずた)」になります。のま【々】 (「々」が、かたかなの「ノ」と「マ」を組み合わせたように見えるところからの通称。 「ノマ」とかたかなで表記する) 同じ漢字が続いて繰り返されるとき、第二字に代えて用いる記号で、読みは第一字に従う。 漢字の「繰り返し記号」で、重字、畳字ともいい、かたかなの「ヽ」、ひらがなの「ゝ」とともに「おどり字」の一種。

ずたずたは漢字で何と書きますか?すん‐ずん【寸寸】 [副]《「ずんずん」とも》物を細かく切るさま。 ずたずた。

「兀」の音読みは?

「兀」という漢字は、訓読みで「(たか)い」とも読み、「高くつき出たさま」という意味があります。 一方で音読みでは「コツ」と読み、こちらは「一心に努力する」という意味で使います。きんし‐じゃく【金糸×雀】

カナリアのこと。

寸寸と書いてなんと読む?

答え 正解は“ずたずた”! ほかには、“すんずん”、“ずだずだ”、“ずんずん”とも読める。 意味としては“物が細かく切れ切れになる様子”を表す。

吋(読み)インチ

「々」の正式名称は?

「々」や「ゝ」などの文字には正式な読み方はありませんが、「踊り字」「繰り返し符号」「送り字」「重ね字」「畳字(じょうじ)」「反復記号」などと呼ばれています。 繰り返し符号と呼ばれることからも分かるように、記号の一種です。の‐ま【々】 《「ノマ」と書くことが多い。 「々」が片仮名の「ノ」と「マ」を組み合わせたようにみえるところから》踊り字の一種「々」のこと。正解は「欠氷(かきごおり)」でした。 「氷を細かく削った、蜜(みつ)やシロップなどをかけたもの」です。 「かき氷」と表記するのが一般的ですが、出題のように「欠氷」、または「欠き氷」とも表記します。

① 物がひどくこわれているさま。 また、衣服などがひどく破れているさま。 転じて、心身が疲れきっているさま。 ② 水分が不足で粘りけがなかったり、ばらばらになったりしているさま。

「兀兀」とはどういう意味ですか?形容動詞・名詞・副詞 岩のように、じっと動かないさま。 ひたすらあることをする様。 弛まずに努力するさま。

「兀」とはどういう意味ですか?あまり見慣れない漢字ですが、「兀」という字は「人が頭を突き出している様子」「高くそびえる様子」を表していて、「兀々」は「一つの物事にたゆまぬ努力をするさま」「一心に努力して高みを目指す」という意味を含む言葉です。

暗い闇と書いて何と読む?

くら‐やみ【暗闇】 1 まったく光がなく、暗いこと。

金孔雀(きんくじゃく)① 動作が滞りなくすみやかに行なわれるさまを表わす語。 ずんずん。 どんどん。 ② 冷たくすげないさま、つれなくあたるさまを表わす語。小学館デジタル大辞泉によると、「寸寸」の意味は「きれぎれになるさま」というもの。