なんでふ 読み方 なぜ?
なん-でふ 【何でふ】なん-でふ 【何でふ】

なにほどの。 どういう。 どんな。 [訳] どういう気持ちがするので、こんなに物思いをしているようなようすで月をごらんになるのか。どうして。 ▽疑問・反語の意を表す。

「てう」は歴史的仮名遣いでは何と読むのですか?歴史的かなづかいでは、「は行」は「 わ行 」で読みます。 そこで、「てふ」はまず「 てう 」と読めますね。 「てう」をローマ字で書くと「teu」、「eu」ができるから、発音は「tyō」で「ちょー」となります。

「なんでふ」とはどういう意味ですか?

「何という」または「何としても」という意味の古語。 「何という」が転じた表現。・昆虫の蝶は、昔は和語の「カハヒラコ」と呼称されていたが、平安時代、外来語の呼称「tiep」に取って代わられた。 この発音「tiep」をそのまま文字に書き写したものが「てふ」だった。 ・この発音「tiep」は、時代を下るにつれて変化していく。

「くゆり」とはどういう意味ですか?

煙や匂(にお)いが立ちのぼる。 [訳] (香が)たいそうけむたいほどくすぶって。 思いこがれる。 ▽比喩(ひゆ)的に用いる。

奥ゆかしいこと。 また、そのさま。

「ゐゑ」の読み方は?

現代ではこれらは左から「い・え・い・え」と読みます。 ゐとゑはひらがなのわ行に存在し、ヰとヱはカタカナのワ行に存在します。[補説] 「ゐ」は、古くは[wi]の音で、「い」(発音[i])と区別されていたが、鎌倉時代以降、発音が[i]となり、「い」との区別がなくなった。・昆虫の蝶は、昔は和語の「カハヒラコ」と呼称されていたが、平安時代、外来語の呼称「tiep」に取って代わられた。 この発音「tiep」をそのまま文字に書き写したものが「てふ」だった。 ・この発音「tiep」は、時代を下るにつれて変化していく。

図々しい、ふてぶてしい、厚かましい、といった言動や態度を評する言い方。 いわゆる江戸っ子の訛り。 「ふてえ」は「太い」が転訛した言い方と解釈できる。

「けふけふ」とはどういう意味ですか?おびやかす。

ちょうちょうとちょうちょのどちらが正しいですか?名前の正しい言い方としては、「ちょうちょう」なんだそうです。 しかし、私たちは、普段「ちょうちょ」と、いいますね。 こちらも間違いでなないそうです。 「ちょうちょう」の最後の音「う」がいいにくく省略されて「ちょうちょ」となったそうです。

百合はなぜゆりと読むのか?

ユリ(百合)の名前の由来は? 「ユリ」は、茎が細いのに花は大きいので、風に吹かれるととても揺れやすい植物。 風にゆらゆらと揺れるようすから「揺すり」と呼ばれ、それが転じて「ユリ」と呼ばれるようになったことが由来です。

思いこがれる。 ▽比喩(ひゆ)的に用いる。寛大は「かんだい」と読みます。 心が広い・ゆとりがあるという意味を持つ「寛」に、大きいこと・立派であるという意味合いの「大」を組み合わせているのです。 度量が大きくて思いやりがあることや様子を意味しています。 むやみに人を責めず、ゆとりのある心を表す言葉です。つまり「人徳」とは、「その人に備わった品性や能力」など、「性格」やそれに伴う「言動」、「行動」が優れたものであること。 人柄がよく、人望を集める人に対してよく使われる言葉です。