インスタのストーリーでは、ミュージックスタンプを使って音楽を付けられます(詳細)。 ミュージックスタンプは、ストーリーの作成画面のニコちゃんマークを押すと選べるようになっています。 ミュージックをタップすれば、使える楽曲一覧が表示されるので、投稿したい楽曲をタップし、長さや再生箇所を指定したら完成です。基本的にインスタのストーリーやリール動画の投稿に付けられる音楽は、ミュージックスタンプにある曲のみです。 インスタには収録されていない曲を追加する機能は用意されていません。 動画編集アプリなどを活用して、収録されていない曲を使ったストーリーやリール動画を投稿すると、著作権侵害になる恐れがあるので注意しましょう。インスタミュージック内の音楽を使う
インスタミュージック内にある音楽は、著作権を気にせずリールなどで使えるよ。 インスタミュージックにある音楽は、楽曲の著作者とインスタとの間で契約が結ばれていて、インスタ内で自由に使えるんだ。
インスタで曲をつけて投稿するには?Instagramストーリーに音楽を入れる方法
- 画面下の「+」をタップし、「ストーリーズ」を選んで編集画面を開きます。
- ボタンを押して撮影をするか、または画面を上にスワイプして投稿したい写真や映像を選びます。
- 画面上のGIFスタンプをタップし、「ミュージック」を選びます。
- 好きな曲を選びます。
インスタで音楽著作権に引っかからない投稿方法は?
インスタの動画に音楽を載せたい時はリールで投稿
リールを使えばインスタで用意された音楽を載せることができるので著作権違反の心配もありません。 動画に音楽を載せて著作権違反が心配なときは、リールを使って動画に音楽を載せるのが良いでしょう。インスタグラムが提供している楽曲は、あくまで個人利用で楽しんでもらうためです。 商用ではないため、ビジネスアカウントを利用中だと「洋楽しか出てこない」となる場合があります。 「設定」→「アカウント」→「アカウントタイプを切り替え」→「個人用アカウントに切り替える」で、個人アカウントへ変更すると解決するでしょう。
インスタに載せてはいけないものは何ですか?
「いいね!」 やフォロー、コメントを含むやり取りの見返りに、現金や現金同等物の提供を申し出たりしないでください。 誤解を招く偽のユーザーレビューや評価の提供、勧誘、取引に関与したり、これらの行為を促進、奨励、助長、承認したりするようなコンテンツを投稿しないでください。 Instagramでは本名を使う必要はありません。
動画に含まれる映像や音声、音楽、テキストなどの要素は、いずれも著作物として保護されています。 動画の著作権は、動画が完成した時点で発生します。 そのため、動画の作成に要した時間は、著作権が発生するかどうかに影響しません。 動画の著作権は何秒から適用されますか?
著作権 どこまで許される 音楽?
(著作権法2条1項1号) 著作権法では、著作物を「思想又は感情を」「創作的に」「表現したもの」で、「文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」と定義しています。 音楽の著作物には、曲のほかに歌詞も含まれ、また、録音や記譜されている必要はなく、即興演奏のような形で表現されたものも著作物です。Instagramリールでは、著作権が適用されている音楽を使用することはできません。 Metaサウンドコレクションのサウンドや、プロモーション用のオリジナル音声など、使用料無料の音楽を使用することをおすすめします。 2021年10月15日より前に公開されたInstagramリールを広告で使用しないでください。プレビュー画面上部にある音符アイコンをタップ後、端末の音量ボタンを操作して「カメラ音源」の音量をゼロにします。 これで動画に収録されている音声がオフになります。
人種や民族、国籍、性別、性同一性、性的指向、信条、障がい、病気を理由に個人への暴力や攻撃を促すことは絶対に認められません。 そういった行為、言動に対抗する煽動的な発言や注意を喚起する発言がシェアされる場合は、許可されることがあります。 これらに関連すると思われる投稿では意図を明確にしてください。
ストーリーのスクショは違法ですか?「写真や動画については、基本的には写真や動画を撮影した人が、『自分で自由に使っていいよ』と言える権利である“著作権”を持っています。 写真や動画を無断でスクショしたりダウンロードした投稿する行為は、この“著作権”を侵害する行為です。
インスタでスクショはダメ?投稿者に対してスクリーンショットを投稿して注意を喚起したりする行為は、嫌がらせとみなされる可能性があるため推奨できません。
インスタグラムでNGな行為は?
Instagramは、テロリズムや組織的犯罪、煽動集団を支援したり賞賛したりする場ではありません。 性的サービスの提供、個人間での銃火器やアルコール、タバコ製品の売買、ならびに非医療用の薬物または医薬品の売買も認められていません。
YouTube上で音楽を使用する際に「何秒までなら大丈夫」という明確なルールは存在しません。 著作権法では、著作権で保護された音楽を使用する場合、その長さに関係なく許可が必要です。 たとえ数秒であっても、著作権で保護されている音楽を許可なく使用すると、著作権侵害となる可能性があります。YouTubeショートの音楽が15秒以上使用可能に
これはおそらく著作権上の問題だと言われていました。 しかし、2022年11月、YouTubeショート上で15秒以上の音楽が使用可能となりました。音楽における著作権とは音楽を創作した人に与えられる権利。
著作権に登録や申請は必要ありません。 創作者が音楽を作った瞬間から、音楽は著作物として著作権法で保護されますよ。 そのため、営利目的で音楽を使用する際は、著作者やJASRACに無断で使用してはいけません。