まずはギターを繋いでみましょう!
なにはともあれまずはギターを繋ぎましょう! 必要なものはアンプ・ギター・シールド(繋ぐ線)です。 電源がOFFになってるか確認したらシールドをアンプと繋ぎましょう! この時はinputに繋ぎます!ベース・アンプを使ううえで一番やってはいけないことは、“音が出る状態でベースをつないであるシールドを抜き差しすること”です。 音が出る状態でベースを抜き差しすると大きなポップ・ノイズが出てスピーカー・ユニットを傷めてしまうからです。まず「熱」ですが、アンプは仕様上、熱を放出する仕組みになっています。 熱を放出できない状態は部品の劣化を早めることになりかねないため、「アンプの上には何も置かない」「背面に隙間を作ってあげる」「外部からの熱(直射日光など)を避ける」という3つを徹底しましょう。
アンプにシールドを入れる順番は?繋ぎ方 まずはシールドをギターに繋ぎましょう。 ギターのおしりのあたりにシールドが差さるジャックがあると思いますので、さしこみます。 続いてシールドのもう片方を、アンプの「INPUT」と書かれているジャックにさします。
エレキギターとアンプをつなぐ順番は?
基本的なアンプの使い方
真空管アンプは電源とスタンバイに分かれているアンプもあります。 この場合は電源→しばらく待って→スタンバイの順にON、スタンバイ→電源の順にOFFにします。 ギターを繋ぎます。 必ずギター→アンプの順に繋いでくださいね。スピーカーから大きなノイズを出さないためのポイントは、ノイズを増幅させないことです。 そのために、電源を入れるときはパワーアンプを最後に入れ、切るときはパワーアンプを最初に切ります。 「電源を入れるときは音の入り口から、切るときは音の出口から」と覚えておくとよいでしょう。
エレキギターとアンプのつなぎ方は?
エレキギターとアンプのつなぎ方
- アンプの電源ケーブルをコンセントに差し込む
- アンプとギターのボリュームを0にする
- シールドでエレキギターとアンプをつなぐ
- 電源をONにする
- ギターの音量を上げる
- アンプの音量を上げる
アンプの寿命年数で一般的に言われているのが、「30年」前後。
ギターアンプは何年くらい使えますか?
アンプの寿命年数で一般的に言われているのが、「30年」前後。スピーカーから大きなノイズを出さないためのポイントは、ノイズを増幅させないことです。 そのために、電源を入れるときはパワーアンプを最後に入れ、切るときはパワーアンプを最初に切ります。 「電源を入れるときは音の入り口から、切るときは音の出口から」と覚えておくとよいでしょう。アンプ側に「INPUT」もしくは「GUITAR IN」と表示されたジャックがあるので、そこにシールドを差し込みましょう。 ヘッドフォン用のジャックもありますので、間違えないように注意してください。 シールドの反対側はエレキギターのジャックに差し込みます。 順番はどちらからでも構いません。
シールドはメーカーごとに結構個性があります。 表記としては、S-Sは先端がどちらも真っ直ぐなプラグ、S-Lは片方がL字型になっているものです。 ギター・ベース側にL字を持ってきたりする方が多いです。 S型だと出てくる部分が長くなるので、誤って抜いてしまう可能性が高くなるんですね。
アンプとプレーヤーの電源の順番は?アンプに遠い機器から順番に主電源を入れていきます。 (アンプは最後に電源を入れます。) 例えばプレーヤーを最初に、プリメインアンプを最後に電源を入れます。 セパレートアンプでしたらプレーヤーの次にプリアンプの電源を入れて、パワーアンプの電源を最後に入れます。
アンプが劣化するとどんな症状が現れますか?劣化が進んだ場合には、音が出なくなる、周波数特性の変化、DC漏れ、ハム音、大音量時の歪などの症状がでてきます。
アンプを水洗いしてもいいですか?
水や洗剤は絶対に使用しない
ご存じの方がほとんどだと思いますが、アンプやケーブル、スピーカーなどのお手入れをする際には絶対に水や洗剤を使わないでください。 最悪の場合、音がならなくなったり故障してしまいますので注意してください。
寿命の原因は、つまみ(可変抵抗器)の摩耗・酸化・汚損等による接触不良が考えられます。 他にもトグルスイッチなどの接触部の酸化による接触不良などがあります。 ・ プリント基板類アンプの基盤類の中で特に寿命が短いのが、ミューティングリレー。 これが劣化してくると、スピーカーの音がブツブツ途切れます。ギターアンプやベースアンプを使うときは実は順番がとっても大切です。 ケーブルを全て繋ぐ→エフェクターなどの電源を全て入れる→最後にアンプの電源を入れるこの順番は必ず守るようにしましょう! アンプが入った状態で他の機材の電源をON・OFFしたり、ケーブルを抜き差しすると故障の原因になるので注意が必要です。シールドの長さは環境に合わせましょう♪
自宅練習 (エフェクターを使う場合) | 3m 3m×2 |
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ライブ使用 | 5~7m |
レコーディング | 1.5m~5m |
2023/05/09