軽いパターはインパクトでの衝突力が重いパターと比べて少なくなるので、その分強く打つ事ができる。 重いパターはその逆で軽いパターと比べて衝突力が大きいので小さい動きでボールを遠くに転がせることができるんだ。「重い」は速いグリーンに合いやすい
軽量クラブは速く振れる、というのはご存知でしょう。 重いクラブはその逆で速く振れないので、テンポが自然と遅くなる。 ゆっくり振ると飛ばなくなるため、速いグリーンに適したストロークとタッチに。 打ち急いでしまう人にもオススメです。通常の34インチ前後の長さのパターにおいて軽い物は320g、重い物は380gくらいまであります。
パターの打感は硬い方がいいですか柔らかい方がいいですか?打感が硬いパターの場合、ボールを打った感触が手にダイレクトに伝わってきます。 一方打感が柔らかいパターの場合は、弾くというよりフェースにボールを乗せる感覚なので、打った感触が手に伝わりにくいのです。 そのため打った感触で距離感を測っている人にとっては、距離感が掴みにくいかもしれません。
パターはボールのどこを見るべきですか?
ですから、ボールがあったところを見続けておくのではなく、アドレスでは、1.ボールの5センチ先の目印、2.ボールの中心、3.パターヘッドの重心、の3点を結んだラインをイメージしてみてください。 そうすることで、パターを狙いに対して真っすぐ引きやすくなり、芯でヒットできるようになります。まず、パターに関しては、耐用年数はかぎりなく長いです。 ボールを強く打たないのでヘッドもシャフトもほとんど摩耗しません。 グリップが経年変化で劣化するぐらいなので、グリップ交換をすれば50年前のパターも使えます。
軽いパターを使うデメリットは?
軽いパターを使うデメリット
軽量パターは腕の感覚がストロークに伝わりやすいため、少しの力感の違いで出球に影響が出てしまいがちです。 少しの感覚のズレでフェースの開閉が起き、引っ掛けや押し出しのミスが増えます。 重いパターはまっすぐ動きやすいという特徴があるのに対し、軽量パターはヘッドが動きやすく安定性が劣ります。
パターヘッドの重さが重い場合のメリットは、ボールの転がりが良いことです。 芝生の状態や天候によってボールが転がりにくい状態でもしっかりと転がっていきます。 パワーショットのような状態になるので、左右にぶれることなくボールが真っすぐと転がっていきます。 デメリットは細やかなコースの打ち分けや、距離感がつかみにくいこと。
タイガーウッズのパターの重さは?
商品詳細
メーカー | SCOTTY CAMERON(スコッティキャメロン) |
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総重量 | 494.0g |
シャフト | オリジナルシャフト、シャフトバンド |
グリップ | スタジオデザイン ブラック |
付属品 | プロプラチナムヘッドカバー |
パターでは両目のラインとターゲットに打ち出す方向が、平行になることが大切ですので目線の真下に球があるのが理想的です。 コツは、真上から覗き込むようにするといいでしょう。 それでも、感覚がつかめないときは、クラブのグリップエンドを眼と眼の間に付けて垂らしてください。手打ちになりやすい人にもオススメ
つまりボールの近くに立つとパターは垂直に近くなって軽く感じてしまい、手に力が入りやすくなります。 反対にボールから離れて構えると、パターの重さを感じられますから、体を使ってストロークをしやすくなるということなんです。
右手甲が下を向いてしまうな握り方です。 右手を下から握ってしまうと、ヘッドが下に垂れやすくなるので、それがダフリ&トップの原因になるわけです。 多くの人はアプローチでSWやAWを使うと思いますが、ボールが上がりやすく、長さが短いので簡単なクラブだと思っていませんか?
パターを重らせるとどんな効果があるの?まず、重いパターだと単純にボールの転がりは強くなります。 クラブが重いので、ボールに伝わる運動エネルギーも大きくなるので、良く転がることになります。 逆に軽いクラブは、球を押し出す力が弱くなり重いパターより転がらない傾向です。 それに、重いパターは直進性能がよく、真っすぐ転がりやすくなります。
パターは古くても使えますか?クラブによっても異なりますが、パターに関しては40年ぐらい前のモデルも現役で使えるでしょう。 例えば、ピンのアンサータイプやピンパルといったピン型ならば、普通にコースで使えます。
世界一高いパターはいくらですか?
タイガー・ウッズ(米国)のエースパターといえば『スコティキャメロン・ニューポート2』だが、そのバックアップとして作られた同じ仕様のパターが先週末「ゴールデンエージ・ゴルフオークション」に出品。 日曜日の朝に15万4928ドル(約1626万円)で落札された。
出球が安定しにくい 軽量パターは腕の感覚がストロークに伝わりやすいため、少しの力感の違いで出球に影響が出てしまいがちです。 少しの感覚のズレでフェースの開閉が起き、引っ掛けや押し出しのミスが増えます。 重いパターはまっすぐ動きやすいという特徴があるのに対し、軽量パターはヘッドが動きやすく安定性が劣ります。重いシャフトは再現性が高くなるというメリットがある一方で、最大のデメリットは(冒頭の話に戻りますが)ヘッドスピードを上げにくいことです。 再現性を優先するか、ヘッドスピードを優先するかによって、選ぶシャフトの重さも変わってきます。 また、先ほども言及したように、練習量によって合う重さが変わる場合もあります。徐々に認知されていたとはいえ、当初日本で「スコッティ・キャメロン」はパターとしては非常に高価で、たくさん売れるものではなかった。 ところがタイガーウッズが使い始めてから日本でも爆発的に人気が出て、一躍”憧れ”のパターブランドとして現在の地位を確立したんだ。