七対子 何枚?
2組のペアを7つ作ると成立

対子だけを7組揃えたときにつく役です。 ただし、同じ牌を4個持っていても対子2組とは認められません。チートイツは、門前で対子を7組揃えることが条件となっていますが、同じ牌の対子を2組使うことは通常認められていません。 つまり、同じ牌を4枚使った形ではチートイツは不成立となります。七対子(チートイツ)の点数計算は特殊で、4ハンあっても満貫とはならず6,400点になります。 5ハンで満貫です。 子はロン上がりの2ハンで1,600点、親は2,400点で、1翻増えると点数が倍々になります。 子なら2ハン1,600点→3ハン3,200点→4ハン6,400点です。

麻雀のルールで七対子とは?◇七対子(チートイツ)

対子(トイツ)を7つ揃えれば成立する役です。 通常のあがりの形は「4面子1雀頭」ですが、この七対子は対子を7つ揃えればあがりとなります。 また、七対子の中に一盃口が含まれる場合、一盃口は役として成立しません。

七対子の成立条件は?

七対子は、門前(鳴いていない状態)でしか成立しません。 というのも、ポンやチーをすると3枚組のメンツができてしまうからです。 手牌の中に対子が多く含まれていた場合は「鳴かずに七対子を狙う」か「鳴いて対々和を目指す」か、判断に迷うケースも出てくるでしょう。七対子は、テンパイしたら即リーチが基本です。 イーシャンテンの段階で重なりそうな3枚を残しているので、テンパイ時は残りの2枚から勘で1枚選ぶだけです。

七対子でテンパイする確率は?

七対子は、人によって個人差はあれど、出現率は約40回に1回くらいの役と言われる。 だが、対子かぶりをしない前提であれば、この役のテンパイ確率は高い。 一般的に、約8,5回に1回はツモ和了が出来るといわれる。

ピンフツモは、基本点20符がそのまま基礎点になる。 ピンフの1翻に、メンゼンツモの1翻が加算されるから必ず2翻以上のアガリになる。

麻雀の点数が3900点になるのはなぜですか?

10点の部分を切り上げて使用し、子の支払いは2000点・親の支払いは3900点となります。 子がロンあがりした場合、子2人と親1人が支払う分を、ロンされた人1名が全額支払うことになります。 子の支払いが1920点でそれを二人分ですので3840点、親の支払いが3840点、全部合わせて7680点。■点数表(親)

20符 (ツモ平和) 25符 (七対子)
4翻 7700 9600
(2600) (3200)
5翻 12000/満貫
(4000)

さん‐いつ【散逸・散佚】

① ちらばってなくなること。 まとまっていた書物、文献などが散って、その所在がわからなくなる場合などにいう。 ② のどかに暮らすこと。

四組の面子構成全てを刻子(槓子を含む)で揃えたもので、二翻役となります。 喰い下がりはありません。

麻雀で子の満貫はいくつ点ですか?現代の麻雀ルールでは、子の7,700点、親の11,600点の点数を切り上げて満貫扱いにすることがある。 Mリーグやフリー雀荘でも採用されているルールであり、ルールとしては一般的になりつつある。

リーチの後にかんはできますか?リーチ後のアンカン 基本的にアンカンは、リーチしていない場合は、いつでもできます。 リーチ後のアンカンは、ツモってきた牌と同じ種類の牌ならアンカンはできます。 ただし、待ちが変わるアンカン、手牌の形が変わるアンカンはできません。

3軒リーチとは何ですか?

三軒リーチとは、3人リーチがかかっている状態のことです。

テンパイ者の人数により、支払う点数が変わります。 1人だけがノーテンの場合 他のテンパイしている3人に対して、それぞれ1000点ずつ、支払います。 1人だけがテンパイで、他の3人はノーテンの場合は、テンパイしている人にノーテンの人全員が1000点支払います。鳴きのロンは0点 – 点数計算の順序 – 麻雀点数計算[麻雀王国]リーチで1000点が供託された状態で誰もアガることなく流局した場合、1,000点は次の局に持ち越されます。 持ち越された点棒は次にアガった人がもらえるのが一般的なルールです。 テンパイ(あと1枚でアガリとなる状態)になり、リーチを掛けるときは、「リーチ」と声に出して宣言した後に、1,000点棒を場に出します。