(1)どちらの立場にも加担せずに、あいだの立場を取るさまを意味する表現。 (2)戦争や紛争などに関与しないさまを意味する表現。の解説 1 対立するどちらの側にも味方しないこと。 また、特定の思想や立場をとらず中間に立つこと。どちらの味方にもならない公平な立場になること
- 公平な立場で
- 第三者的立場で
- 第三者の立場で
- 公平に
- フェアに
- 贔屓せずに
- 中立的な立場で
- 中立的な視点で
「公的な立場」とはどういう意味ですか?公共のことにかかわっているさま。 「 公的 な立場で発言する」⇔私的。
「中間の立場」の言い換えは?
「中間的立場」の言い換え・類義語
- 中立の立場
- 客観的立場
- 第三者的立場
- 中間的立場
- 中立のポジション
- 客観的ポジション
紛争や対立に対して、第三者がその局外にたち、公平の立場を維持することを、一般に中立という。
「中立」とはどういう意味ですか?
ちゅう‐りつ【中立】
① (━する) どちらにも片寄らないでその中間に立つこと。 ある特定の思想・立場・意見などに片寄らないで、中正の道に立つこと。 ちゅうりゅう。 ② (━する) 反対・敵対しているもののどちらの味方もしないこと。
交戦当事国とそれ以外の第三国との関係を規律する国際法である。 中立国は戦争に参加してはならず、また交戦当事国のいずれにも援助を行ってはならず、平等に接しなければならない義務を負う。
「中立を守る」とはどういう意味ですか?
1 対立するどちらの側にも味方しないこと。 また、特定の思想や立場をとらず中間に立つこと。立場 の類語
- ポスト
- 地位
- 身分
- 位地
- ポジション
- 役職
たち‐ば【立場】 の解説
- 人の立つ場所。 立っている所。
- その人の置かれている地位や境遇。 また、面目。「 苦しい—に追い込まれる」「負けたら—がない」
- その状況から生じる考え方。 観点。 立脚点。「 医者の—からの発言」「賛成の—をとる」「第三者の—」
中頃/中盤 の解説 – 小学館 類語例解辞典
一定の期間の真ん中に近いあたり。
立場が上の人をどう呼びますか?上司/上役/上官 の使い分け
「上司」「上役」は、ともに、職場で自分よりも地位が高い人、上位にある人をいう。 「上司」は、やや改まった硬い言い方。 「上役」は、ややくだけた言い方。 「上官」は、当人からみて上級の官吏、官職をいい、軍人などについて使われることが多い。
「中立ち」とはどういう意味ですか?なか‐だち【中立ち】
1 会合などの中途で席を立つこと。 中座。 2 正式の茶事で、懐石のあと、後座が始まるまで客がいったん席を立って露地の腰掛けに出ること。
「中立」の別の言い方は?
中立の類語・言い換え・同義語
- 中正
- 公正
- 不偏
- 一視同仁
- 虚心
- 厳正
- 平等
- 公平無私
永世中立国とは、他国に対して自国からは戦争を始めず、また他国間のどのような戦争にも加わらず中立を維持することを条約によって義務づけられている国です。 2021年1月現在、永世中立の地位を維持する国は、スイス(1815年以来)、オーストリア(1955年以来)、トルクメニスタン(1995年以来)の3カ国のみです。ちゅうりつ‐こく【中立国】
中立主義を外交方針として、交戦国のいずれにも味方しない国。 局外中立国または永世中立国のこと。同じ動作をあらわす言葉でも、相手の事を敬っているという気持ちが読み取れます。 これが相手のものごとや立場をあらわすときには、「ご住所」や「御立場」などが使われます。 ものごとや立場をあらわす際には名刺の上に「お」や「ご」を使えるだけなので比較的わかりやすくなっています。