家何かんむり?
宀と、豕(し)(いけにえのぶた)とから成る。 もと、いけにえをささげて祖先神を祭る「たまや」の意を表した。 ひいて、「いえ」の意に用いる。〘名〙 漢字の冠の一つ。 「空」「究」「窓」などの、「穴」の部分をいう。 穴冠をもつ字は多く字典の穴部に属する。漢字

  • 部首: 尸 + 6 画
  • 総画: 9画
  • 異体字 : 𛃟(変体仮名)
  • 筆順 :

漢字のかんむりの種類は?漢字一字

  • ①かんむり。「
  • 衣冠(イカン)・栄冠(エイカン)・王冠(オウカン)・加冠(カカン)・花冠(カカン)・玉冠(ギョツカン)・金冠(キンカン)・挂冠(ケイカン)・鶏冠(ケイカン)・(とさか)・弱冠(ジャッカン)・戴冠(タイカン)・宝冠(ホウカン)・無冠(ムカン)・礼冠(ライカン)

「かんむり」とはどういう意味ですか?

かんむり【冠】

1 頭にかぶるもの。 特に、許されて直衣 (のうし) を着て参内する束帯・衣冠などのときにかぶるもの。わ‐かんむり【ワ冠】

漢字の冠の一。 「冗」「冠」などの「冖」の称。 片仮名の「ワ」に似ているのでいう。 ひらかんむり。

あなかんむりとはどういう意味ですか?

「空」「究」などの「穴」の称。

う‐かんむり【ウ冠】

〘名〙 (片かなの「ウ」に形が似ているところからいう) 漢字の冠の一つ。 「宅」「宇」「守」などの「宀」の部分。 この冠の字は字典では多くは宀部に属する。 「宀」は屋根におおわれた家の象形。

「阝」は漢字の部首名ですか?

こざとへんとは、漢字の部首の1つで、「院」や「降」、「隆」、「陸」などの左側の「⻖」のこと。 こざとへんは、漢字の「阜(フ)」を略した象形文字で、段のついた土の山の形をしており、「おか」「ふくらんだところ」などの意味がある。しかばね‐かんむり【尸冠】

〘名〙 漢字の冠の一つ。 「居」「屍」「屎」などの「尸」の部分をいう。 この冠の字は字典では多く尸部に属する。 しかばね。けいさん‐かんむり【卦算冠】

〘名〙 漢字の冠の一つ。 「六」「京」「亭」などの「亠」の部分をいう。 この冠をもつ字の大部分は、字典で「亠」部に属する。 なべぶた。

けいさん‐かんむり【×卦算冠】

なべぶた。

師に竹かんむりとはどういう意味ですか?こちら! 「篩」の読み方、正解は「ふるい」でした。 キッチンで使う道具だけでなく、「応募者を篩にかける」など慣用句としてもおなじみの言葉です。 漢字表記ではこのように書くのですね。

「わかんむり」の言い換えは?わ‐かんむり【ワ冠】

「冗」「冠」などの「冖」の称。 片仮名の「ワ」に似ているのでいう。 ひらかんむり。

「むりない」とはどういう意味ですか?

むり【無理】 も ない

当然のことである。

「空」という漢字の部首は、「うかんむり」ではなく「あなかんむり」です。罫の解説 – 漢検 漢字ペディア

①文字をまっすぐに書くために引いた線。 「罫紙」 ②すじめ。 わく。 格子(コウシ)形の線。冤の解説 – 漢検 漢字ペディア

[参考]ウサギ(兎)がおおい(冖)の中で身を縮めているさまを示すことから、「かがむ・ぬれぎぬ」の意を表す。