弱きを助け強きを挫く(よわきをたすけつよきをくじく)とは?とうろうのおの【螳螂之斧】
弱者がその実力をかえりみず、身のほど知らずに強者に反抗すること。追いつめられた鼠(窮鼠)が猫にかみつく。 逃げ路(みち)のない時は、弱い者でも強い者に勝つことのたとえ。
弱いものが強いものに勝つことわざは?「柔よく剛を制す」は、「柔弱なものが、かえって剛強なものに勝つ」という意味のことわざです。
弱い者が強い者に勝つ四字熟語は?
じゅうのうせいごう【柔能制剛】
弱いと思われた者でも、強い者に勝つこと。 柔軟性に富んだ者は、硬直した剛の者より強いということ。「柔弱は剛強に勝つ」。 これは、「ほとんどの人は、強い人が弱い人に勝つと思っていますが、実はその反対で、弱いものが強いものに勝つのです」という意味を持っています。
弱い人が強い人に勝つ四字熟語は?
じゅうのうせいごう【柔能制剛】
「柔じゅう能よく、剛ごうを制せいす」と読み下す。 老子の思想である「柔弱は剛強に勝つ」より。
柔 じゅう 能 よ く 剛 ごう を 制 せい す
柔らかくしなやかな者こそが、かえって剛強な者に勝つことができるという意。
全力を尽くす四字熟語は?
りきせん-ふんとう【力戦奮闘】
力を尽くして、自分の能力をふるうこと。 ▽「力戦」は全力を注いで努力すること。 「奮闘」は気力をふるいたたせて戦う、力いっぱい格闘する意。 「力」は「りょく」とも読む。「励ましたり、褒めたり/努力する」カテゴリの四字熟語
- いちい-こうく【一意攻苦】
- いちい-せんしん【一意専心】
- いっきゅう-にゅうこん【一球入魂】
- いっしょう-けんめい【一生懸命】
- いっしん-ふらん【一心不乱】
- いへん-さんぜつ【韋編三絶】
- えんぼく(の)-けいちん【円木警枕】
- きんけん-りっこう【勤倹力行】
上に交わりて諂わず 下に交わりて驕らず | 会話で使えることわざ辞典 | 情報・知識&オピニオン imidas – イミダス
「人事を尽くして天命を待つ」とは、「できることは最善を尽くして、あとは天の定めた運命に任せること」。 座右の銘として用いられることわざです。
力の限り尽くす四字熟語は?ふんこつさいしん 力の限り努力すること。 骨を粉にし、身を砕くほど努力する意から。
心に響く四字熟語は?「励ましたり、褒めたり/努力する」カテゴリの四字熟語
- いちい-こうく【一意攻苦】
- いちい-せんしん【一意専心】
- いっきゅう-にゅうこん【一球入魂】
- いっしょう-けんめい【一生懸命】
- いっしん-ふらん【一心不乱】
- いへん-さんぜつ【韋編三絶】
- えんぼく(の)-けいちん【円木警枕】
- きんけん-りっこう【勤倹力行】
何事にも全力で頑張る四字熟語は?
一球全力【いっきゅうぜんりょく】
りきせん-ふんとう【力戦奮闘】
力を尽くして、自分の能力をふるうこと。 ▽「力戦」は全力を注いで努力すること。 「奮闘」は気力をふるいたたせて戦う、力いっぱい格闘する意。 「力」は「りょく」とも読む。キーワード「努力」の四字熟語
- あくせんくとう【悪戦苦闘】 非常な困難の中で、苦しみながら一心に努力をすること。
- いちねんつうてん【一念通天】
- いちりゅうまんばい【一粒万倍】
- いっきのこう【一簣之功】
- えんぼくのけいちん【円木警枕】
- きょくめんだかい【局面打開】
- きんけんりっこう【勤倹力行】
- くがくりっこう【苦学力行】
りきせんふんとう【力戦奮闘】
「力戦」は、もっている力すべてで戦うことで、「りょくせん」とも読む。