桶おけ 木製で円筒形の容器の総称。 コガともいう。湯船/浴槽/風呂桶/バスタブ の共通する意味
湯を入れて、人がその中で入浴する桶や箱。洗面器は、手や顔を洗うための器で、様々な形状や素材のものがあります。 風呂桶は、お風呂で使用するための桶で、湯を溜めて体を洗ったり、湯船に湯を移すために使用します。 オフィスでは、洗面器はトイレや洗面所で、風呂桶はシャワールームなどで使用することができます。
桶は何に使います?「桶」をご存知でしょうか? 桶とは「密閉型ではない木の容器」のことで、おひつ・寿司桶・風呂桶・手桶・湯桶・産湯桶・棺桶など、人生の始まりからその終わりまで、江戸時代には生活に密接に関わり幅広く使用されていました。 木桶はのせぶた(=かこい)をのせて使用します。
桶に似た漢字は?
桶(おけ)は容器の一種で、昔は木製で、最近はプラスチック製のものが多いようです。 樋(とい)は屋根面を流れる雨水を下方に導くための建築部品で、一般に軒樋は半円筒形、竪樋は円筒形です。まず桶ですが、その語源は「おのけ」。 苧(を)(麻)から糸をつくるには、麻をしごいて出てくるふわふわした細い繊維を器に入れて、そこから繊維を拾い上げながら撚って糸にしていきます。 器は笥(け)ですので「苧(を)を入れる笥(け)」、つまり「をのけ」=「おけ」です。
風呂桶の別の言い方は?
ふろ‐おけ〔‐をけ〕【風呂×桶】
湯桶。
「風呂桶」の言い換え・類義語
- 湯槽
- バスタブ
- 湯ぶね
- 湯桁
- バス
- 浴槽
- 湯船
洗面器の他の言い方は?
「洗面器」の言い換え・類義語
- 洗面室
- 手洗器
- 洗面所
- 化粧台
- せんめんき
- 洗面台
洗面器(せんめんき)とは、人が顔や手を洗うために湯水を入れる器。 持ち運び可能な容器(別名・洗面ボウル)のことを指す場合が多いが、洗面台の一部として据え付けられたものも洗面器という。 後者は手洗器や取付用洗面器ともいう。おけ、たる、バケツ。
桶(おけ)は、短冊形の木材を組み合わせた円筒形木製容器。 この結桶(ゆいおけ)と呼ばれる形態のほか、刳桶(くりおけ)や曲桶(まげおけ)という形態もある。
「㐂」は旧漢字ですか?「㐂」は「喜」の異体字なので、「喜」と読み方も同じです。 「㐂」は現在、常用漢字にも人名用漢字にも入っていませんが、「喜」の異体字として昔はよく使用されていた字で、縁起の良いイメージから、今でもお店の屋号などにはしばしば用いられているようです。
お風呂の古い呼び方は?今のようにお湯につかるスタイルのお風呂は、もともとは蒸し風呂の「風呂」に対して「湯」と呼ばれていました。
お風呂の昔の言い方は?
【湯殿】とうでん ゆどの。
ふろ‐おけ〔‐をけ〕【風呂×桶】
1 木を桶状に組んで作った湯船。 また、浴槽。洗面所 の類語
- 手洗
- 御手洗い
- 手洗い場
- 手洗場
- ご不浄
- 手水場
- 雪隠
- ラバトリー
「サニタリールーム」普段あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、洗面脱衣所や浴室、トイレのことを表す言葉です。