作り上げて、発行する
- 公刊
- 発兌
- 発刊
- 出版
- 発給
- 発券
- 上梓
- 発行
かん‐こう〔‐カウ〕【刊行】
[名](スル)書籍などを印刷して世に出すこと。出版/発行/刊行/発刊 の使い分け
「発行」は、図書や雑誌に限らず、紙幣、証明書、証券、入場券、割引券などを印刷・作製して世に通用させることをいう。 「刊行」は、定期的に出版するという意が強い。 「発刊」は、新しく世に出すこと。 「雑誌を発刊する」は、創刊号を出すことをいう。
書物を出版することを何というか?じょう‐し ジャウ‥【上梓】
〘名〙 (古く版木(はんぎ)に梓(あずさ)の木を用いたところから) 文字などを版木に刻むこと。 また、書物を出版すること。 上木。 梓(あずさ)に上(のぼ)す。
「本を発行する」の言い換えは?
作り上げて、発行する の意
- 公刊
- 発兌
- 発刊
- 出版
- 発給
- 発券
- 上梓
- 刊行
【上梓とは図書を出版すること】上梓の語源や意味・読み方 上梓(じょうし)とは、推測どおり本を出版することです。 梓に上す(しにのぼす・あずさにのぼす)に由来し、梓に刻む、梓に鏤める(ちりばめる)とも言います。
本を出版することの言い換えは?
「上梓」とは出版することを意味する言葉 「上梓」とは、出版することを意味する言葉です。 本を出版したときは「本を上梓した」とも表現できますが、単に「上梓した」だけでも意味が通じるでしょう。 また、文字を版木に刻むことも「上梓」と表現します。
本/書物/書籍/図書/書冊/書/巻/ブック の使い分け 「本」が、最も広く一般に使われる。 種類、内容、形状などを問わない。
「本の出版」の言い換えは?
上梓以外にも本の出版を意味する言葉があります。
- 出版 しゅっぱん
- 発行 はっこう
- 発刊 はっかん
- 刊行 かんこう
印刷物を発行する行為 の意
- 公刊
- 発表
- 発兌
- 上木
- 発刊
- 出版
- 上梓
- 刊行
出版とは、販売、配布の目的で文書や写真、絵画などの著作物を複製、刊行することをいう。 活版印刷が普及されるまでの印刷は木板が中心であったので、開板(かいばん)、上梓(じょうし)、板行(はんこう)、発兌(はつだ)などのことばが用いられた。 広義では新聞など印刷物の刊行をすべて含むが、普通は書籍、雑誌の刊行を意味する。
ご‐ほん【御本】 ① 書物の尊敬・丁寧語。 ② (「ほん」は「てほん(手本)」の略) 手本の尊敬語。 貴人のためのお手本。
本の古い言い方は?こ‐しょ【古書】 1 昔の書物。 古い文書。 2 古本 ふるほん 。
本の別の言い方は?本/書物/書籍/図書/書冊/書/巻/ブック の共通する意味 文章や写真、絵などを印刷し、ページを繰って見ていく形にまとめたもの。
本を書くとはどういうことですか?
本を書くとは 「出版社から紙の本を出版する」ことを指します(特に、この記事では)。 また、電子書籍を出したい人もいるようですが、紙の本を出版できれば、今はほぼ間違いなく電子書籍にもなります。 本を書くというと「自分のPR」「自分のすごさを伝えること」のように思う人もいますが、それは自費出版の話です。
「出版」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は23歳で処女作を出版した
- 彼の最新作は近く出版される
- 前大統領は新しい本を出版した
- その著者は出版間際になって,自分が書いた本に数カ所の削除をおこなった
- 彼の講義は本の形で出版された
- 出版社
- 彼の新しい本は来週出版予定だ
- 彼は言語と精神に関する論文を出版した
それは「献本」という言葉を使ってしまうことです。 「献本」は本を献上する相手に対する敬語です。 つまりは受け取った貴方に対する敬語なので、「献本いただく」という日本語は自分に敬語を使うことになります。本/書物/書籍/図書/書冊/書/巻/ブック の使い分け 「本」が、最も広く一般に使われる。 種類、内容、形状などを問わない。