正解は… 「こううんりゅうすい」でした! 「行雲流水」という言葉は、「行く雲」と「流れる水」で成り立っています。むり-むたい【無理無体】
▽「無理」は道理の通らないこと。 困難を承知で強引にやること。 「無体」も道理をわきまえず、強引に物事を行うこと。「満身創痍」は「精神状態の落ち込みや苦しい状況」「精神的に追い込まれた状態」を表現する際にも使用できます。 こちらの意味の場合も周りの人間が判断して使用するケースが多く、自ら「満身創痍」だと発信する人は少ないでしょう。 このように、「満身創痍」は「肉体的な状態」と「精神的な状態」のいずれも表せる言葉です。
頑張りすぎは良くないということわざは?つまり「頑張りすぎ」は「何もしない」と同じことなのです。 ことわざで言えば、「過ぎたるは及ばざるが如し」でしょうか。 「ゆきすぎることは、不足しているのと同じようによくない」という意味です。
全力を尽くす四字熟語は?
りきせん-ふんとう【力戦奮闘】
力を尽くして、自分の能力をふるうこと。 ▽「力戦」は全力を注いで努力すること。 「奮闘」は気力をふるいたたせて戦う、力いっぱい格闘する意。 「力」は「りょく」とも読む。「励ましたり、褒めたり/努力する」カテゴリの四字熟語
- いちい-こうく【一意攻苦】
- いちい-せんしん【一意専心】
- いっきゅう-にゅうこん【一球入魂】
- いっしょう-けんめい【一生懸命】
- いっしん-ふらん【一心不乱】
- いへん-さんぜつ【韋編三絶】
- えんぼく(の)-けいちん【円木警枕】
- きんけん-りっこう【勤倹力行】
何事もなく穏やかな 四字熟語?
へいおんぶじ【平穏無事】
「平穏」は、なにごともなく穏やかなこと。 「無事」は、変わったことのないこと。 健康なこと。 「無事平穏ぶじへいおん」ともいう。
有 無を見出しに含む言葉 1ページ目
- ういむじょう【有為無常】 ⇒ ういてんぺん(有為転変)
- うそうむそう【有相無相】 仏語。
- うぞうむぞう【有象無象】
- うむそうせい【有無相生】
- うやむや【有耶無耶】
- むかゆうきょう【無何有郷】
- ゆうがいむえき【有害無益】
- ゆうけいむけい【有形無形】
身体がボロボロな状態の四字熟語は?
「満身創痍」は「体中が傷だらけでボロボロな状態」を表す言葉です。 全身=満身、傷をつくる=創痍なので、この場合は「創」の字が正しいということになります。 転じて仕事で極限まで疲れたとき、精神的に落ち込んだときなどにもこの四字熟語が使われるようになりました。 対義語としては「無病息災」「平穏無事」などが挙げられます。しちてんはっき【七転八起】
何度、失敗しても、あきらめずに努力すること。 失敗や敗北にくじけず、何度も挑戦を繰り返すこと。 「七転ななころび八起やおき」と使われることが多い。 「七」「八」は、回数の多いことをいう。たいぜん-じじゃく【泰然自若】
りきせん-ふんとう【力戦奮闘】
力を尽くして、自分の能力をふるうこと。 ▽「力戦」は全力を注いで努力すること。
力の限り尽くす四字熟語は?ふんこつさいしん 力の限り努力すること。 骨を粉にし、身を砕くほど努力する意から。
座右の銘にポジティブな四字熟語は?座右の銘におすすめの四字熟語から、目標に向かって努力するイメージを与えるものをご紹介します。
- 有言実行(ゆうげんじっこう)
- 点滴穿石(てんてきせんせき)
- 初志貫徹(しょしかんてつ)
- 万里一空(ばんりいっくう)
- 勇往邁進(ゆうおうまいしん)
- 一暴十寒(いちばくじっかん)
- 一念通天(いちねんつうてん)
皆が幸せになる四字熟語は?
福徳円満(ふくとくえんまん) 幸せとよいことがいっぱい
福(しあわせ)と徳(よいこと)が満ち足りていること。 また、そのさま。 近い言葉に「円満具足(ぐそく)」(具足は、十分に備わっていること)がある。 どちらも四字の熟語としては古い例がない。
「人生の節目で/門出・旅立ち/無事を祈る」カテゴリの四字熟語
- あんのん-ぶじ【安穏無事】 変事もなく、穏やかで安らかなさま。 社会や暮らしなどの穏やかな様子をいう。
- へいおん-ぶじ【平穏無事】 変わったこともなく穏やかなさま。 ▽「平穏」は穏やか、安らかの意。
- むびょう-そくさい【無病息災】 病気せず、健康であること。
「む」で始まる国語辞書「四字熟語 」カテゴリの言葉 1ページ目
- むい‐しぜん【無為自然】
- むい‐としょく【無為徒食】
- むかゆう‐きょう【無何有郷】
- むがく‐もんもう【無学文盲】
- むが‐むしん【無我無心】
- むが‐むちゅう【無我夢中】
- むけん‐じごく【無間地獄】
- むけん‐ならく【無間奈落】
きそく-えんえん【気息奄奄】
息も絶え絶えで、今にも死にそうなさま。 息をする力も弱く、今にも止まりそうな様子。 転じて、広く事物などが今にも滅びそうな様子をいう。