かく‐ち【覚知】
1 悟り知ること。 2 消防機関や警察が、火災や事件などを認知すること。【覚知】悟りと知ること。 【隔地】遠く離れた所。 【確知】確実に知ること。かく‐ち【覚知】 〘名〙 迷いを脱して真理をつかむこと。 また、事情をよく理解すること。 気がつかなかったことに気づくこと。
覚知で終わる言葉は?覚知で終わる言葉
- かく‐ち【覚知】 [名](スル) 1 悟り知ること。 「以心伝心の作用によりて、之を—せんと」〈逍遥・小説神髄〉 2 消防機関や警察が、火災や事件などを認知すること。
- けん‐もん‐かく‐ち【見聞覚知】 仏語。 六識の働き。
覚知時間とは?
「覚知時刻」とは、消防機関が災害を認知した時刻をいう。 救急年報報告入力要 領による「覚知時刻」とは、「入電時刻」又は「指令時刻」としている。 「指令時刻」とは、救急隊等に対する出場指令がなされた時刻をいう。 救急隊等の編成が完了した時刻を記録している場合は、この時刻を指令時刻とし て取り扱う。おぼつか‐な・い【覚束ない】
古くは「おほつかなし」) 対象の様子がはっきりせず、つかみどころのないさまをいい、また、そのためにおこる不安な気持を表わす。 ① (景色などが)ぼんやりして、はっきりしない。 ぼうっとしてよく見えない。 ② (対象の様子がはっきりせず)気がかりだ。
自己覚知の目的は何ですか?
自己覚知をすると、自分の感情の変化や反応を客観的に理解し、予測できるようになります。 自分がどんな価値観を持っているのかや、誰かを支援する上でそれがどのように相手に作用するのかを理解しておくことで、自分の身体と心のバランスを保ち、援助者としての役割を適切に果たすことができます。
にん‐しき【認識】 ① 認め知ること。 物事をはっきり知り、その意義を正しく理解・弁別すること。
「覚」の他の読み方は?
かく‐た【覚他】
⇔自覚。『岩波仏教辞典』は悟り・覚り、として「覚悟・証・修証・証悟・菩提・道ともいう。 真理(法)に目覚めること。 迷いの反対。覚で終わる言葉 1ページ目
- あんぜんかんかく【(主観的)安全感覚】 a (subjective) sense of safety.
- おもいしょくせきをになうじかく【重い職責を担う自覚】
- おんかく【温覚】
- かんかく【感覚】
- かんかく【感覚】
- きゅうかく【嗅覚】
- きょうかんかく【共感覚】
- きんせんかんかく【金銭感覚】
ぜんち-ぜんのう【全知全能】
▽「知」は物事の本質を見通す力。 「能」は物事を成し遂げる力。 神の力を「全知全能」とたとえる。 「知」は「智」とも書く。
「まざまざ」とはどういう意味ですか?まざ‐まざ ① 目の前に見るようなさま、まがう方なく明瞭であるさまを表わす語。 まさしく。 現実に。
「覚束ない」の当て字は?「覚束ない」の「おぼ」とは「不安定で、曖昧な状態であること」を表わす言葉です。 したがって、「不明瞭で、つかみどころがないさま」という意味になります。 なお、「覚束」は当て字です。
自己覚知の大切さとは?
自己覚知とは、終わりのない自分さがしの旅
自分と他人の価値観の違いや共通点を知ったうえで、幅広い視野をもちながら対人援助の仕事に関わっていくことが大切なのです。 また、日常の仕事において、問題に直面して行き詰ってしまったとき、自分が思ってもいなかったトラブルが起こったときなどにも、自己覚知は解決の役に立つでしょう。
「自己覚知」の方法に決まった形はありません。 巷の心理テストから、友達との会話、自己の内省など、様々な機会をとらえて、要は自分の考え方のクセ、傾向、根っこを自覚することです。 「つい時間に遅れがち」といったライトなものから、「なぜ先生の仕事を選んだか」という根源的な問いまで含みます。かく‐ち【確知】
[名](スル)はっきり知ること。証拠により結論を下す の意
- 推測
- 測り知る
- 思いなす
- 推察
- 推す
- 推知
- 察する
- 推しはかる