1つの試行において,根元事象のどれが起こることも同じ程度に期待できるとき,これらの事象は同様に確からしいという。 簡単にいうと,「起こりうるすべての結果のどれが起こる可能性も,すべて同じ」ということです。「同様に確からしい」とは,「同じように起こる可能性がある」という意味です。 数学では「同様に確からしい」という言葉を使います。 表が出るのも裏が出るのも同じ程度であると期待されます。 (表だけが多く出て裏は少し,逆に裏が多く出て表は少し,ということはない。たしからし‐さ【確からしさ】
数学で、確率のこと。
「同様に確からしい」の否定は?[1] 「同様に確からしい」ということは,肯定的な仮定で あり,「同様に確からしくない」と否定形で断定するこ とはできない。
全事象の例は?
「1つのサイコロを1回投げて出た目を観察する」という試行の標本空間は、 です。 例えば、「整数の目が出る」という事象や「奇数または偶数の目が出る」という事象はいずれも全事象です。試行 同じ条件のもとで何回もくり返すことができる実験や観察 そして,この試行の結果を事象といいます。 これもていねいに表現すると, 事象 試行の結果として起こることがら です。 さらに,同じ条件でくり返し行うすべての結果を全事象といいます。
「同程度」とはどういう意味ですか?
だいたい同じくらいの程度である、という意味の表現。
「同様に」の例文・使い方・用例・文例
会場に関して、昨年と同様に食堂を使うつもりなら、パーティーのために料理を仕出ししてもらうことを考える必要があります。 彼女は母親と同様におしゃべりだ。 シンバル奏者は通常他の打楽器も同様に演奏する。
数学的な見方や考え方とはどういうことでしょうか?
「数学的な(見方や)考え方」は,思考・判断・表現を評価する観点です。 数学的な(見方や)考え方を身に付けているとは,単に知識として それを身に付けているということでなく,問題解決の過程等でそれ らを活用し,思考・判断・表現できているかが必要です。「数学的な考え方」は,「目的に応じて数,式,図,表,グラフ等を活用しつつ, 論理的に考え,問題解決の過程を振り返るなどして既習の知識及び技能を関連付け ながら,統合的・発展的に考えること」であると考えられる。意味・読み方・使い方
試行 同じ条件のもとで何回もくり返すことができる実験や観察 そして,この試行の結果を事象といいます。 これもていねいに表現すると, 事象 試行の結果として起こることがら です。 さらに,同じ条件でくり返し行うすべての結果を全事象といいます。
全事象とはどういう意味ですか?試行 同じ条件のもとで何回もくり返すことができる実験や観察 そして,この試行の結果を事象といいます。 これもていねいに表現すると, 事象 試行の結果として起こることがら です。 さらに,同じ条件でくり返し行うすべての結果を全事象といいます。
全ての事象が起きる確率は?全事象が起きる確率は1である。 それ以上分けることができない、互いに排反な事象を根元事象とい い、全ての根元事象のどれかが起こる事象のことを全事象という。
「同じくらい」の言い換えは?
同じ程度に の意
- 同等
- 同じ程度に
- 負けず劣らず
- 等しく
- 斉しく
程度/度合い/程 の使い分け
「度合い」は、「成長の度合いが速まる」「あせりの度合いを高める」などのように、状態の変化を表わす語とともに用いられることが多い。 「程」は、「自信の程をお聞かせください」「このエピソードから二人の友情の程がわかる」のように、事の程度が著しいことを示唆する場合もある。まったく同じであること の意
- 同一性
- 一律
- 一様さ
- 斉一
- 同一
いっし‐どうじん【一視同仁】
《韓愈「原人」から》すべての人を差別なく平等に愛すること。