5.アイレット(Eyelet)鳩目
靴紐を通す穴につけられるリング状の金具、補強やアクセントのため使われる。アイレットはシューレースを通す穴で、アイステイはアイレットの穴が空いた素材のことを言う。 また、トップ部分には、足の側面と後方をカバーするクォーターと、非常に重要な役割を担うシュータンがある。靴紐の先の固くなっているところは、正式名称を” アグレット “と言います。 シューズが古くなっていくと、擦れや濡れで劣化したり、スパイクで踏まれて割れてくることがあります。
靴ひもの一番上の穴は何というのですか?ランニングシューズやスニーカーには、紐を通す穴の最も上のところに、2つ穴が並んでいるものがあり呼びます。 この穴は「2段ハトメ」(ハトメ=ひもを通す穴)といい、1980年に「アシックス」が「実用新案」として出願し登録されました。
紐穴とは何ですか?
アイレット(eyelet)とは
アイレットとは「小穴」「ひも穴」の意味。 ベルトや靴、衣服にひもを通すために開ける、小さい穴を指す。 はとの目のように見えることから、「はと目」ともいう。 生地に開けた穴が破れないよう、金具や刺繍で縁取りされる。ステッチ(stitch)とは、針を用いて革に糸を通す際にできる靴の縫い目のことです。 基本的に「縫う」という作業は、素材と素材を縫い合わせることを目的としていますが、ステッチはデザインとして施される場合もあります。 鎖が連なったような見た目の「チェーンステッチ」や、「モカ縫い」のU字型のステッチなどが代表的です。
スニーカーの紐 なんていう?
レース(laces)靴紐
プル・ストラップ(pull strap)とは、靴の履き口に取り付けられるつまみ革や布テープのことです。 プル・ストラップには、革靴やブーツなどの履き口に付けることで靴の着脱を容易にする役割があります。
アグレットの別名は?
靴ひもやリボンの先端に付いているパーツの正式名称は「アグレット」です。 金属製やプラスチック製などさまざまな材質のものがあり、ひもがほつれるのを防ぐほか、小さな穴にも靴ひもなどを通しやすくする役割があります。 アグレットの他の呼び方としては「シューレースチップ」や「シューレースパイプ」などもあります。1)一番下の穴A'と一番上にしたい穴F'に下から紐を通す。 A'から通した紐とF'から通した紐の長さは同じに整える。 2)穴A'に通した紐を反対側の穴Aに上から通し、隣の穴Bに下から上に通して、その紐を反対側のB'に通す。2つの穴の名称は「通気ハトメ」や「ベンチレーションホール」と呼び、通気性を良くするための穴だそう。
レース中に1着に付けている艇のこと。 アタマに対して「ヒモ」は2着の艇のことを指す。
靴のステッチはどこにありますか?ステッチ(stitch)とは、針を使用して革に糸を通す際にできる、靴の縫い目のことです。
チェーンステッチは別名何といいますか?ご存知の方もおられると思いますが、チェーンステッチとは環縫いとも言い、主に裾の仕上げの際に使われる専用ミシンによる縫い方になります。 特徴は下糸が環状になっていることで、裏側を見るとすぐ分かります。
靴紐の言い方は?
ライニング、ライナー、インナーなど色々な呼び方があります。 いわゆる靴紐です。 靴紐の代わりにマジックテープなどのベルトが使われるスニーカーは「ベルクロ」と呼ばれます。 靴紐を通す穴です。
革製やラバーの場合はバンド、ストラップと呼ばれ、金属製の場合はブレス、ブレスレットと呼ばれます。プル・ストラップには、革靴やブーツなどの履き口に付けることで靴の着脱を容易にする役割があります。 靴を履く際にプル・ストラップを指で引っ張るようにして持つことで、靴ベラを使用しなくても靴のかかとの形を崩さずに足を滑り込ませることができます。 履き口の後方に1箇所、サイドに2箇所取り付けられる場合などがあります。紐などの先についている金属製・プラスチック製の具。 紐がほつれるのを防ぐ。