順順に/順繰りに/逐次/順次/次次に の共通する意味 順を追って進むさま。「順次」の例文・使い方・用例・文例
- 順次提案理由のご説明を申し上げます
- 計画に順次そって行くことが必要です。
- あなたはそれを順次送ってください。
- お申し込み順に案内状を順次発送しています。
- 明日から1週間、定期検査のため工場内の装置を順次停止します。
- 全国に散逸した資料をまとめてアーカイブ化し、順次公開しています。
処理が記述された順に、逐次処理を行うこと。
「進めていきます」の丁寧語は?これから着手する段階であれば、「進めてまいります」がいいでしょう。 「進めていきます」の「いく」を謙譲語にした表現です。 丁寧語の「ます」と組み合わさり、相手への敬意が感じられる言葉になっています。
「順番に」の別の言い方は?
順順に/順繰りに/逐次/順次/次次に の類語 – 日本語ワードネット
- 逐次
- 連続的
- 順順
- 順々
- 順々に
- 順に
し‐さく【思索】 〘名〙 物事の道理をたどり、秩序立てて深く考えを進めること。 思惟。
物事を行うときあらかじめ決めておく手順のことを何と言う?
「手順」「段取り」は、単に、物事を行うときの順序、方法の意で使われることが多いが、「手はず」は、前もって決めておく順序や、前もって行う準備の意で使われる。 「手はず」は、「手筈」とも書く。
最初から後へ後へと順序どおりに追うさま。 事情を説明する場合などに、結果を先に述べる方法と対比されて用いられる。
仕事を進めるときの敬語は?
「進めさせていただく」は、作業や計画などを「進める」ことを伝える際に、相手への敬意を表す謙譲語の「させていただく」を使い、より丁寧に表現した敬語です。「お願い」を敬語で伝えるときの表現には、「お願いします」の他に「~をお願いしてもよろしいでしょうか」「~いただけますと幸いです」などがあります。 依頼に対して不快な気持ちにさせないためには、「お手数をおかけしますが」「差し支えなければ」などのクッション言葉をうまく使うのも重要です。「お鉢が回る」とは? お鉢が回る(おはちがまわる)とは、順番が回ってくることを意味する言葉です。
「順々に」の例文・使い方・用例・文例
- 少年たちは順々にしゃべった。
- 少年たちは皆順々に話した。
- 病床を囲んでいた門人たちは, 順々に師匠の唇をうるおした.
- 卒業生は順々に総長の前へ出て卒業証書を受取った
- 品物を順々にまわせ
- 品物を順々に手渡した
- 読んだら順々にまわせ
- 順々に後ろに並ぶ人や物の編成
「深く考えます」の言い換えは?熟考/熟慮/一考 の使い分け
「熟考」「熟慮」は、長い時間をかけて十分に考えてみることだが、「一考」は、一度よく考えてみることをいう。
深く考えず、軽はずみな行動をとることを何というか?けいきょもうどう【軽挙妄動】
「軽挙」は、前後のことを深く考えずに軽々しく行動すること。 「妄」は、「みだりに」の意。 「妄動」は、事のよしあしを考えずにみだりに行動すること。 無分別に事を起こすこと。
自ら進んで物事を行うことを何というか?
物事を自分からすすんで行うさま。 「自発」という言葉には、「自分から思い立つ」という意味があります。 他人から指示されたり強制されたりすることなく、自らの意思で動くという意味では、「自主的」と同義だと言えるでしょう。
「プロセスを踏む」の言い換え・類義語
- 経過を辿る
- 経路を辿る
- 過程を辿る
- 過程を経る
- 道を行く
- 道を辿る
- プロセスを踏む
- プロセスを辿る
順順に/順繰りに/逐次/順次/次次に の共通する意味 順を追って進むさま。順順に/順繰りに/逐次/順次/次次に の使い分け
「順順に」「順繰りに」「順次」は、どのような順でもかまわないが、「逐次」は、一つ一つ順を追って行うさまにいう。 「次次に」は、間をおかずに続けざまであるさまを表わす。 「順次」は、文章語的。