モーダス115に合うヘッドは?
#7iron 試打計測データby TRACKMAN

モデル ヘッドスピード 飛距離
ツアー115 37.5m/s 165.1yd

120Sはドロー軌道、115Sはストレート・弾道 120Sより少し低め。カタログスペック

シャフト フレックス チップ径
R 9.02
S
X

モーダス115のドライバーの重量は?重量やトルク

フレックス R X
重量 117.5gg 119.5g
トルク 1.7° 1.5°
キックポイント

2022/06/01

ドライバーで250y飛ばすにはヘッドスピードはどれくらい必要ですか?

ドライバーで250ヤードを飛ばすためには、ヘッドスピードが45メートル/秒(m/s)以上必要と言われています。 ※男性アマチュアのヘッドスピードの平均は40〜41m/sのため、飛距離は200〜220ヤードになるのが一般的です。硬さを選ぶ場合、ヘッドスピードが基準になります。 ヘッドスピードが40m/s前後ならばRシャフト、43m/s前後ならばSR、46m/s前後ならばSシャフトを基準にするといいでしょう。

モーダス120のヘッドスピードは?

モーダス120フレックス違い同日計測

フレックス R S
ヘッドスピード 46.2m/s 42.1m/s
ボールスピード 57.8m/s 55.8m/s
平均キャリー 171y 174y
平均トータル 179y 184y


「120」は114グラムと重めで、中元調子だが全体がしなりクセがないシャフトのため、厚いインパクトを作りやすくスウィングを固めるうえで最適なスペックのようだ。 さらに、シャフト全体は軟らかいが、先端だけ少し硬く作っているため「打点が安定してくれる」というメリットもあるとのこと。

シャフトのチップ径とは何ですか?

チップ径・バット径 シャフト先端(チップ)と末端(バット)の外径を意味する寸法です。■ 最新のクラブセッティングに対応するシャフト重量設定

製品名 フレックス 重量 (g)
N.S.PRO MODUS3 TOUR 115 R 117.5
S 118.5
X 119.5

シャフトが重くなるとヘッドスピードを上げづらくなりますが(加えて、バランスも少し重くなる)、反面、スイング中のシャフトの挙動が安定しやすいメリットがあります。 また、手打ちになりやすい人の場合は、軽いシャフトよりも重いシャフトを手にした方が、スイング中に体をしっかり使えるようになってきます。

ヘッドスピード45m/s程度ならシャフト重量は60グラム台、総重量310グラム前後が目安になります。7番アイアンの場合ドライバーのヘッドスピードが42m/s程度のゴルファーなら、スチールシャフト重量は90~100グラム台で総重量400グラム程度が目安になります。

ヘッドスピード50m/sで何ヤード飛ぶ?そんなヘッドスピードは下記の計算式でおおよその飛距離を計算することができます。 例えばヘッドスピードが50m/sあった場合、”50m/s × 5.5″で大体275ヤードほどの飛距離がでているということがわかります。 もちろんこの数値はあくまでも目安。

ヘッドスピードが1m/s上がると何ヤード飛ぶ?ヘッドスピードが1m/s上がれば5~6ヤード伸びる

ヘッドスピードが上がれば飛距離は伸びる。 1m/s(メートル毎秒)上がれば5~6ヤード伸びる。 ただ、はやみくもに腕を振ってもヘッドスピードが上がるとは限らない。

ヘッドスピードが速い人はどんな特徴がありますか?

速いヘッドスピードを出せる身体的条件としては筋肉の瞬発力が高いこと、身体をひねる柔軟性が高いこと、そして筋肉につながっている腱が長くて強いこと、筋力は左右差、上下差が少なくバランス良く強いことなどが主な条件です。

ヘッドスピードが40m/s前後ならばRシャフト、43m/s前後ならばSR、46m/s前後ならばSシャフトを基準にするといいでしょう。 そして、実際に試打してみて硬さが合わないと感じたならば、ワンランク硬くしたり、ワンランク軟らかいシャフトを打ってみて下さい。ヘッドスピード41~44なら105Rをお勧めします。「105」が「軽・硬」とするならば、万人受けする「120」は「重・軟(おもやわ)」と言えるだろう。 まさに対極的なスペックだが、意外と勘違いしているゴルファーも多いため、アイアンのシャフトを選ぶときには気を付けてほしいというわけだ。 また「125」になると、「105」よりも硬く粘り強いしなり方をするのが特徴的。