#7iron 試打計測データby TRACKMAN
モデル | ヘッドスピード | 飛距離 |
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ツアー115 | 37.5m/s | 165.1yd |
試打データ
フレックス | R | X |
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ヘッドスピード | 47.8m/s | 49.6m/s |
ボールスピード | 59.6m/s | 54.5m/s |
平均キャリー | 176y | 172y |
平均トータル | 183y | 183y |
120Sはドロー軌道、115Sはストレート・弾道 120Sより少し低め。
モーダス105の発売日はいつですか?日本シャフト(株)は、USPGAツアーのフィードバックにより開発したMODUS3シリーズの新モデル『N.S.PRO MODUS3 TOUR105』を、2015年8月30日(土)より発売いたします。
ヘッドスピードが速い人はどんな特徴がありますか?
速いヘッドスピードを出せる身体的条件としては筋肉の瞬発力が高いこと、身体をひねる柔軟性が高いこと、そして筋肉につながっている腱が長くて強いこと、筋力は左右差、上下差が少なくバランス良く強いことなどが主な条件です。基本的にはヘッドスピード×ミート率で算出できます。 ミート率は1.5がほぼ最高値なので、ヘッドスピード40m/sで、ボール初速が60m/s出ると理想的です。
ヘッドスピードがどのくらいだと適正シャフトを選びますか?
硬さを選ぶ場合、ヘッドスピードが基準になります。 ヘッドスピードが40m/s前後ならばRシャフト、43m/s前後ならばSR、46m/s前後ならばSシャフトを基準にするといいでしょう。
「120」は114グラムと重めで、中元調子だが全体がしなりクセがないシャフトのため、厚いインパクトを作りやすくスウィングを固めるうえで最適なスペックのようだ。 さらに、シャフト全体は軟らかいが、先端だけ少し硬く作っているため「打点が安定してくれる」というメリットもあるとのこと。
モーダス105と125の違いは何ですか?
105はただでさえ飛ぶシャフトなのですが、長尺にしてもっと飛ばすこともしやすいシャフトです。 一方125はDGを少しカウンターバランスにしたようなシャフトです。 ドライバーにテンセイなどウンターバランスのシャフトを組んでいる人、つまり軽いバランスが振りやすい人に合っていると思います。モーダス105とDG105の一番の違いは中間剛性です。 モーダス105は中間が固い為しなり戻りが早く、DG105はまったりとしなり戻ります。 私にはモーダス105はしなり戻りが早すぎてボールの手前を叩きがちになってしまい、DG105の方がタイミングが合います。モーダス105と120のデータの違い
見てもらって分かる通り、捕まり具合で言えば105の方が弱く右方向。 打ち上げ角も大きく落下角も大きいです。 一方で、モーダス120は105よりも捕まりますのでバックスピン量も減っています。 モーダス105とモーダス120のデータ的な違いは以下の通りです。
そんなヘッドスピードは下記の計算式でおおよその飛距離を計算することができます。 例えばヘッドスピードが50m/sあった場合、”50m/s × 5.5″で大体275ヤードほどの飛距離がでているということがわかります。 もちろんこの数値はあくまでも目安。
ヘッドスピードが1m/s上がると何ヤード飛ぶ?ヘッドスピードが1m/s上がれば5~6ヤード伸びる
ヘッドスピードが上がれば飛距離は伸びる。 1m/s(メートル毎秒)上がれば5~6ヤード伸びる。 ただ、はやみくもに腕を振ってもヘッドスピードが上がるとは限らない。
ヘッドスピード40に合うシャフトは?ヘッドスピードが40m/s前後ならばRシャフト、43m/s前後ならばSR、46m/s前後ならばSシャフトを基準にするといいでしょう。 そして、実際に試打してみて硬さが合わないと感じたならば、ワンランク硬くしたり、ワンランク軟らかいシャフトを打ってみて下さい。
モーダス105と120の違いは?
「105」が「軽・硬」とするならば、万人受けする「120」は「重・軟(おもやわ)」と言えるだろう。 まさに対極的なスペックだが、意外と勘違いしているゴルファーも多いため、アイアンのシャフトを選ぶときには気を付けてほしいというわけだ。 また「125」になると、「105」よりも硬く粘り強いしなり方をするのが特徴的。
難易度の違い 簡単に言いますと、難易度はモーダス120の方がやさしいです。 その理由は、容易にしなり量を確保できる(=性能を引き出せる)ことと、挙動です。 振動数を見てもらった通り、モーダス105の方が硬いです。ヘッドスピードドライバーで300ヤード飛ばすためには、最低でも50m/s、できれば53m/s以上は欲しいところです。ゴルフの醍醐味と言えばドライバーショットの飛距離です。 アマチュアゴルファーなら250ヤードを飛ばせれば上位の部類です。 ドライバーで250ヤードを飛ばすためには、ヘッドスピードが45メートル/秒(m/s)以上必要と言われています。