モーダス115rのヘッドスピードは?
#7iron 試打計測データby TRACKMAN

モデル ヘッドスピード 飛距離
ツアー115 37.5m/s 165.1yd

120Sはドロー軌道、115Sはストレート・弾道 120Sより少し低め。■ 最新のクラブセッティングに対応するシャフト重量設定

製品名 フレックス 重量 (g)
N.S.PRO MODUS3 TOUR 115 R 117.5
S 118.5
X 119.5

モーダス120のヘッドスピードは?モーダス120フレックス違い同日計測

フレックス R S
ヘッドスピード 46.2m/s 42.1m/s
ボールスピード 57.8m/s 55.8m/s
平均キャリー 171y 174y
平均トータル 179y 184y

ヘッドスピードがどのくらいだと適正シャフトを選びますか?

硬さを選ぶ場合、ヘッドスピードが基準になります。 ヘッドスピードが40m/s前後ならばRシャフト、43m/s前後ならばSR、46m/s前後ならばSシャフトを基準にするといいでしょう。ドライバーで250ヤードを飛ばすためには、ヘッドスピードが45メートル/秒(m/s)以上必要と言われています。 ※男性アマチュアのヘッドスピードの平均は40〜41m/sのため、飛距離は200〜220ヤードになるのが一般的です。

ヘッドスピードは115sでどのくらいですか?

試打データ

フレックス R S
ヘッドスピード 47.8m/s 49.4m/s
ボールスピード 59.6m/s 59.9m/s
平均キャリー 176y 177y
平均トータル 183y 185y


「120」は114グラムと重めで、中元調子だが全体がしなりクセがないシャフトのため、厚いインパクトを作りやすくスウィングを固めるうえで最適なスペックのようだ。 さらに、シャフト全体は軟らかいが、先端だけ少し硬く作っているため「打点が安定してくれる」というメリットもあるとのこと。

ドライバーのシャフトが重すぎるとどうなる?

シャフトが重くなるとヘッドスピードを上げづらくなりますが(加えて、バランスも少し重くなる)、反面、スイング中のシャフトの挙動が安定しやすいメリットがあります。 また、手打ちになりやすい人の場合は、軽いシャフトよりも重いシャフトを手にした方が、スイング中に体をしっかり使えるようになってきます。ヘッドスピード41~44なら105Rをお勧めします。速いヘッドスピードを出せる身体的条件としては筋肉の瞬発力が高いこと、身体をひねる柔軟性が高いこと、そして筋肉につながっている腱が長くて強いこと、筋力は左右差、上下差が少なくバランス良く強いことなどが主な条件です。

ヘッドスピードが40m/s前後ならばRシャフト、43m/s前後ならばSR、46m/s前後ならばSシャフトを基準にするといいでしょう。 そして、実際に試打してみて硬さが合わないと感じたならば、ワンランク硬くしたり、ワンランク軟らかいシャフトを打ってみて下さい。

ヘッドスピード50m/sで何ヤード飛ぶ?そんなヘッドスピードは下記の計算式でおおよその飛距離を計算することができます。 例えばヘッドスピードが50m/sあった場合、”50m/s × 5.5″で大体275ヤードほどの飛距離がでているということがわかります。 もちろんこの数値はあくまでも目安。

ヘッドスピードが1m/s上がると何ヤード飛ぶ?ヘッドスピードが1m/s上がれば5~6ヤード伸びる

ヘッドスピードが上がれば飛距離は伸びる。 1m/s(メートル毎秒)上がれば5~6ヤード伸びる。 ただ、はやみくもに腕を振ってもヘッドスピードが上がるとは限らない。

ヘッドスピードはどれくらいが理想ですか?

基本的にはヘッドスピード×ミート率で算出できます。 ミート率は1.5がほぼ最高値なので、ヘッドスピード40m/sで、ボール初速が60m/s出ると理想的です。

要するに、軽いシャフトはいい時と悪い時の差が出やすいということです。 逆に、重いシャフトは再現性が高くなります。 重たい物を振るほうが手元の浮きが少なくなりますので、腕が同じ位置を通りやすくなるのです。 だから、ミート率が悪い人には「重いシャフトのほうがいいよ」という言い方をしやすいです。「105」が「軽・硬」とするならば、万人受けする「120」は「重・軟(おもやわ)」と言えるだろう。 まさに対極的なスペックだが、意外と勘違いしているゴルファーも多いため、アイアンのシャフトを選ぶときには気を付けてほしいというわけだ。 また「125」になると、「105」よりも硬く粘り強いしなり方をするのが特徴的。若いゴルファーの方であった場合のシャフト重量の目安を表記すると、45.25インチのドライバーの場合、ヘッドスピードが42m/s程度の方で、シャフトの重さは50グラム台、総重量300グラム程度がいいでしょう。 ヘッドスピード45m/s程度であれば、シャフト重量は60グラム台、総重量310グラム超がオススメになります。