モーダス125から推察して、シャフト重量はドライバーは60〜70g、フェアウェイウッドは60〜80g、ハイブリッドは80〜90gかなと。モーダス125の試打データ
フレックス | R | X |
---|---|---|
ヘッドスピード | 45.8m/s | 47.9m/s |
ボールスピード | 57.6m/s | 60.5m/s |
平均キャリー | 169y | 177y |
平均トータル | 176y | 185y |
105はただでさえ飛ぶシャフトなのですが、長尺にしてもっと飛ばすこともしやすいシャフトです。 一方125はDGを少しカウンターバランスにしたようなシャフトです。 ドライバーにテンセイなどウンターバランスのシャフトを組んでいる人、つまり軽いバランスが振りやすい人に合っていると思います。
モーダス120rのヘッドスピードは?モーダス120フレックス違い同日計測
フレックス | R | S |
---|---|---|
ヘッドスピード | 46.2m/s | 42.1m/s |
ボールスピード | 57.8m/s | 55.8m/s |
平均キャリー | 171y | 174y |
平均トータル | 179y | 184y |
ドライバーのシャフトが重すぎるとどうなる?
シャフトが重くなるとヘッドスピードを上げづらくなりますが(加えて、バランスも少し重くなる)、反面、スイング中のシャフトの挙動が安定しやすいメリットがあります。 また、手打ちになりやすい人の場合は、軽いシャフトよりも重いシャフトを手にした方が、スイング中に体をしっかり使えるようになってきます。どうしてシャフトが軽量化しているかというと、軽いシャフトにはスピードを上げやすいというメリットがあるからです。 特にドライバーはヘッドが大きいので、それだけで慣性モーメントが大きくなっています。 それに対して重たいシャフトが入っていると、ヘッドスピードを上げることがすごく大変になってきます。
ヘッドスピードはどれくらいが理想ですか?
基本的にはヘッドスピード×ミート率で算出できます。 ミート率は1.5がほぼ最高値なので、ヘッドスピード40m/sで、ボール初速が60m/s出ると理想的です。
硬さを選ぶ場合、ヘッドスピードが基準になります。 ヘッドスピードが40m/s前後ならばRシャフト、43m/s前後ならばSR、46m/s前後ならばSシャフトを基準にするといいでしょう。
モーダス105Rのヘッドスピードは?
モーダス105の試打データ
フレックス | R | X |
---|---|---|
ヘッドスピード | 48.1m/s | 45.0m/s |
ボールスピード | 56.3m/s | 55.3m/s |
平均キャリー | 174y | 174y |
平均トータル | 183y | 185y |
125では練習場で100球打った辺りから腕が張り出したのですが、115では150球でも問題なし。 降りきれる分、フィニッシュも決まります。 軽くなったことで今まで以上に高く遠くに飛ぶようにもなったので縦距離は再調整が必要ですが、今まで以上にゴルフを楽しめてます。ヘッドスピードが40m/s前後ならばRシャフト、43m/s前後ならばSR、46m/s前後ならばSシャフトを基準にするといいでしょう。 そして、実際に試打してみて硬さが合わないと感じたならば、ワンランク硬くしたり、ワンランク軟らかいシャフトを打ってみて下さい。
若いゴルファーの方であった場合のシャフト重量の目安を表記すると、45.25インチのドライバーの場合、ヘッドスピードが42m/s程度の方で、シャフトの重さは50グラム台、総重量300グラム程度がいいでしょう。 ヘッドスピード45m/s程度であれば、シャフト重量は60グラム台、総重量310グラム超がオススメになります。
ヘッドスピードが速い人はどんな特徴がありますか?速いヘッドスピードを出せる身体的条件としては筋肉の瞬発力が高いこと、身体をひねる柔軟性が高いこと、そして筋肉につながっている腱が長くて強いこと、筋力は左右差、上下差が少なくバランス良く強いことなどが主な条件です。
ヘッドスピード40m/sはどのくらい飛ぶ?「ドライバーの飛距離の目安は、ヘッドスピードの約6倍である」とカリスマフィッター・吉田智さんは話す。 すなわちヘッドスピードが40m/sあれば240Y、43m/sあれば約260Yの飛距離は見込めることになる。
モーダス115のヘッドスピードは?
#7iron 試打計測データby TRACKMAN
モデル | ヘッドスピード | 飛距離 |
---|---|---|
ツアー115 | 37.5m/s | 165.1yd |
モーダス105とDG105の一番の違いは中間剛性です。 モーダス105は中間が固い為しなり戻りが早く、DG105はまったりとしなり戻ります。 私にはモーダス105はしなり戻りが早すぎてボールの手前を叩きがちになってしまい、DG105の方がタイミングが合います。試打データ
フレックス | R | S |
---|---|---|
ヘッドスピード | 47.8m/s | 49.4m/s |
ボールスピード | 59.6m/s | 59.9m/s |
平均キャリー | 176y | 177y |
平均トータル | 183y | 185y |
#7iron 試打計測データby TRACKMAN
モデル | ヘッドスピード | 飛距離 |
---|---|---|
ツアー115 | 37.5m/s | 165.1yd |