「~と同じくらい・・・です」の表し方
☞ 「~と同じくらい…です」と表現する場合には、形容詞を as と as ではさみます。 「ジョンと同じくらいの背の高さです」なら、as tall as John と言います。1. as~asの意味
as~asは、同等比較の構文です。 「〇は△と同じくらい~だ」などと表したい場合に使います。 例えば、「He runs as fast as my younger brother」は、「彼は私の弟と同じくらい速く走ります」という意味になります。as+形容詞+a+名詞+asで「同じくらい形容詞な名詞」 という意味になるよ。 as nice a person asという順番にしよう。 Tom is as nice a person as his brother. 「トムは彼のお兄さんと同じくらい良い人だ。」
接続詞のasは何を意味する?実はこのasは「~なので」という意味を表す接続詞で、「彼が正しかったので」となります。
「As」の意味と使い方は?
as ○○=○○として
asの使い方の中でいちばん典型的なのは、「○○として」のasでしょう。 I'm working as a teacher. (私は教師として働いています。) as+名詞で、「○○として」という意味になるのです。接続詞「as」は、「as it is」の形でよく使われます。
英語のAS ASのルールは?
では、ここで原級のルールをまとめておきましょう。
- 2つのasの間に形容詞か、副詞をはさむ。
- 二つ目のasの後に、比較の対象となる語を置く。
- 形容詞+名詞の場合は、asの間に形容詞と名詞を両方はさむ。
- 同じカテゴリーのものを比較する。 主語+動詞になっている場合は、比較対象も主語+動詞になります。
英語は結論になるような骨組みの情報(軽い情報)が先にやってきて、それを補足する詳しい情報(重い情報)は後に来ますから、「誰と同じくらい、うまく」なのかを説明するための重い情報は、2回目の as を使ってこの後につけます。
AS AS は何詞ですか?
2つの「as」は同じ単語に見えますが、実は品詞が異なります。 1つ目の「as」は直後の形容詞や副詞を修飾する「副詞」で、2つ目の「as」はその後ろの文章を繋ぐ「接続詞」の役割を果たしています。Asの意味と使い方 「as」も理由より結果に焦点が当たっているときに使うのが特徴。 使い方・意味はほぼ「since」と同じで、「because」よりもややフォーマルな響きに聞こえます。 「since」と同様、相手は理由がわかっていて、その上での結果を相手に伝えたいときに使います。「as」:相手も理由を知っている、つまり理由が明らかな場合に使う表現。 文頭にしか使えない。
“as” は “since” と同様に、相手がすでに知っている理由を述べるときに文頭で使われます。 アメリカでは “as” よりも “since” の方が使われる頻度が多く、カジュアルな場面では代わりに “so” が使われることも。
文頭のASの意味は?~だから、~なので◆通例、文頭で用いて、原因や理由を表す。
ASの意味と使い方は?【基本】「as」の7つの基本的な意味と使い方
- 「時」を表現する「as」:「〜のとき」「〜しながら」
- 「理由」を表現する「as」:「〜するので」「〜だから」
- 「機能」を表現する「as」:「〜のように」「〜のとおりに」
- 「比例」を表現する「as」:「〜にするにつれて」
- 「比較」を表現する「as」:「〜と比べて」
asは何詞ですか?
接続詞「as」は、「as it is」の形でよく使われます。
- She is as tall as her brother. (彼女は彼女の兄と同じくらい背が高い)
- He works as hard as his coworkers.(彼は彼の同僚と同じくらい一生懸命働く)
形容詞richを、as と as の間にはさむよ。 as rich as you で「あなたと同じくらいお金持ち」となるね。~だから、~なので◆通例、文頭で用いて、原因や理由を表す。