形容詞のeitherは単数系の名詞の前に置いて、どちらの〜でも、という意味を表します。 また、否定文ではどちらの〜もない、疑問文では(二択のうちの)どちらかの〜、という意味になります。eitherは2つから1つを選び出す「どちらか」の意味があり、neitherは「どちらでも〜ない」という意味になります。 例: Both these roads go to Rome, so you can go either way.代名詞のeitherは、「いずれか」「どちらでも」や、否定文では「どちらも(… でない)」などの意味で使われます。 Either of you can go to Paris. あなたたちのどちらかが、パリに行ける。
Bothとeitherはどう使い分けます?– 主語にbothを使うときには、主語が複数形なことを忘れずに、続くbe動詞を必ず複数扱いにする。 – 主語に eitherまたはneither を使うときには、主語が単数か複数か考えて、続く動詞を必ず単数、または複数扱いにする。 (Either Mom or the kids are in the house.)
Either-or どちらも?
代名詞の「either」は、「どちらか一方」・「どちらでも」という意味で使います。 代名詞はもともと、前に出てきた名詞の繰り返しを避けるために使われる表現なので、代名詞としてeitherを使う時も、前に話題になった2つのことについて「そのうちのどちらか」という意味で使います。「どっちでもいい」という意味で最も使用頻度が高いのが “Either is fine.” という言い方です。 either は選択肢が2つあるとき、それらの「どちらか」あるいは「どちらも」を表せる便利な言葉です。 また、fine は OK よりも肯定的な「問題ない」というニュアンスを表します。
英語で「~もない」はneitherですか?
「どちらでもない」はneither. neitherは否定のeitherと同じで、「どちらも~でない」。 neitherそのものに否定の意味が入っているので、文の形は肯定です。 「AもBも~でない」にはnorを使います。
形容詞の「either」
- eitherを形容詞として使う場合、肯定文や疑問文では、「どちらか一方の〜」・「どちらの〜でも」という意味で使います。
- また、否定文では「どちらの〜もない」という意味になります。
- 代名詞の「either」は、「どちらか一方」・「どちらでも」という意味で使います。
Eitherはどのようなときに使います?
1、二つのうちのどちらか。 主に選択をする場面で使われます。 2、否定文が2つの物事または人物の両方について、事実であることを示すのに使用されます。接続詞として「either」を使う場合は、肯定文や疑問文では「either A or B」という形で「AかBのどちらか1つ」という意味で用います。 Either you or your brother has to go there. 訳)あなた、あるいは弟さんのどちらかがそこに行かなくてはいけません。1) Neither + 単数名詞 →「どちらも〜ない」
単数名詞の前に“Neither”を用いることで、「両方とも〜ない」を意味します。 例えば、二つのジャケットを試着し、どちらともサイズが合わない場合は「Neither shirt fits me.」と言います。
どちらの~も~でない・Neither one of them is doing it right. : 二人ともまともにできていない。 AもBも~ない・The weather there is neither hot nor cold. : 現地[そこ]の気候は、暑くもなく寒くもない。
Eitherとneitherの使い方は?bothを否定文で使うと部分否定となり、「両方とも〜というわけではない」という意味となります。 「両方とも〜ではない」と表現したい場合は、eitherを使って否定文とするかneitherを使います(あとで詳しく説明します)。
Eitherの使い方の例文は?〔二者のうち〕どちらか一方の・If you need any help with the computer, either Keith or I can assist you. : コンピューターのことで助けが必要でしたら、キースか私がお手伝いします。
Either or どちらも?
代名詞の「either」は、「どちらか一方」・「どちらでも」という意味で使います。 代名詞はもともと、前に出てきた名詞の繰り返しを避けるために使われる表現なので、代名詞としてeitherを使う時も、前に話題になった2つのことについて「そのうちのどちらか」という意味で使います。
二つに一つの、二者択一 の、白黒はっきりした・It's an either-or situation. : 二つに一つだね。 ・I can do either-or, but hard to do both. : 片方だけならどちらでもできますが、両方やるのは難しいです。1) Neither + 単数名詞 →「どちらも〜ない」
単数名詞の前に“Neither”を用いることで、「両方とも〜ない」を意味します。 例えば、二つのジャケットを試着し、どちらともサイズが合わない場合は「Neither shirt fits me.」と言います。否定の内容に対して「私も。」 というときは, Me neither. を使います。 I like sushi. に対して「私も(好き)。」