ETC 実際何キロ?
高速道路会社によれば、前の車両と十分な距離感を保ち、時速20km以下の安全な速度で進入することが推奨されています。 ゲート前にも、速度超過を知らせる警告灯があります。これに伴いETCレーンの走行速度が時速20kmを超えた場合、ETC開閉バーに接触する恐れがあります。時速20km以下で車間距離をあけてゆっくり通過

ETCレーン進入時は時速20km以下に減速し、レーン内は徐行しましょう。

ETCは何キロまで通過できますか?日本のETCは規格としては120km/hオーバーでも通信可能だ。 その証拠に首都高速のような出口に料金所がないタイプの有料道路では、ほぼ減速することなく通過してもしっかりと通信できている。 一般的な料金所に使われているシステムでも80km/hまでは通信可能なスペックを持っている。

ETCレーンを通過できなかったらどうすればいいですか?

入口料金所でETCレーンのバーが開かない場合は、停まらずに、そのまま開閉バーを避けてETCレーンから退避していただき、出口料金所で「ETC/一般」又は「一般」の表示のあるレーンをご利用になり、料金所係員の指示に従ってください。ETCレーンには時速20km以下に減速して進入し、レーン内では徐行して開閉バーが開いてから通行してください。 また、走行中は十分な車間距離をとって安全走行を心がけてください。

ETC どれだけ安くなる?

平日朝夕割引で30%や50%、深夜割引や休日割引で30%など、通常料金からかなり割り引かれるシステムです。 また外環道迂回利用割引やアクアライン割引、千葉外環迂回利用割引など、特定の区間の通行料金の割引も利用できます。 NEXCO各社は期間限定プランやさまざまな割引サービスを用意しています。

車載器がない場合でもETCカードで通行料金をお支払いいただけます。 その場合、入口で通行券をお取りになり、出口では係員のいるレーンで料金所係員に通行券とETCカードを渡してください。 車載器がない場合、ETC時間帯割引など入口を無線通行することが適用条件になっている割引は、適用されません。

ETCカードを一年使わないとどうなる?

クレジットカードに紐づくETCカードは、有効期限の2カ月前までの1年間にご利用がなかった場合、有効期限を更新せずカードをお届けしない場合がございます。 有効期限を更新したETCカードの送付をご希望の場合は、再発行のお手続きが必要です。 お手続きの時期によってお申し込み方法が異なります。走行前に車載器に確実に差し込み、お車を降りる際に抜き取ってください。 サービスエリア・パーキングエリアでお車から離れる際には抜き取って携行されることをお勧めします。 走行を再開される際には同一のETCカードを車載器に挿入してください。間違えて、目的のインターチェンジを通り過ぎてしまった!

(ETCをご利用のお客さまは、事前にETCカードをETC車載器から取り出したうえで、「一般」レーンまたは「ETC/一般」レーンに進入してください。) 目的のインターチェンジまでお戻りいただけるようご案内しますので、料金所スタッフの指示に従ってください。

支払えなかった場合、後日、監視カメラなどをもとに通行料金が請求されます。 未払いのまま放置し、請求されるまで連絡をしなかった場合は、不正通行として通行料金に加えて割増金を請求されることもあるので、ETCカードの挿し忘れで料金が未払いとなった場合は、速やかに高速道路の管轄会社に連絡しましょう。

高速道路で急な減速は危険ですか?高速道路での急ブレーキは、後続車との衝突の恐れがあり大変危険です。 また、不用意にブレーキをすることは後続車の減速の連鎖となり、渋滞発生の原因にもなります。 速度を落とす際は、エンジンブレーキやフットブレーキを併用して徐々に減速しましょう。 ハザードランプを点灯し後続車へ注意を促します。

高速道路で減速するにはどうしたらいいですか?高速道路 高速道路は一般道より走行スピードが速く、減速に時間がかかるため、通常のブレーキとエンジンブレーキを併用することで緩やかな減速が可能になります。 通常のブレーキを多用するとブレーキランプが頻繁に点灯するため、後続車も頻繁に減速せざるを得ず渋滞につながりやすくなります。

2024年にETC割引はどうなる?

国土交通省は20日、2024年度中をめどに高速道路料金の深夜割引を見直すと発表した。 対象時間帯に短時間でも走れば他の時間に走った分も一律30%割引とする方式を改め、対象時間の走行分のみを割り引く。 時間は午前0~4時から午後10時~午前5時に広げる。

深夜割引の裏技 0時~4時の時間帯が30%割引となる「深夜割引」も休日割引と同じように、対象時間をまたいでの利用も割引となります。 例えば、23時に入口を通過して2時に出口を通過した場合や、2時に入口を通過して5時に出口を通過した場合も割引の対象です。ETCは車載器なしで割引されない

ETCには、土日利用や特定車種での運転で割引になるサービスが設けられていますが、車載器がなくてはこのサービスを受けられません。 割引を受けるためには、料金所の専用レーンにあるアンテナに車載器をリンクさせる「無線通行」が必要になります。車載器がない場合でもETCカードで通行料金をお支払いいただけます。 その場合、入口で通行券をお取りになり、出口では係員のいるレーンで料金所係員に通行券とETCカードを渡してください。 車載器がない場合、ETC時間帯割引など入口を無線通行することが適用条件になっている割引は、適用されません。