HTMLで特殊文字を表示するには?
HTMLコードをブラウザーに表示する場合は、HTML文書内で特殊な意味を持つ小なり記号「<」や大なり記号「>」をそのまま記述するとコードの始まりや終わりと認識される為、そのままでは正常に表示することができません。 このような記号を表示するのに使われるのが「エスケープシーケンス(特殊文字)」です。HTMLで上付き文字を付ける場合はsup要素を、下付き文字を付ける場合はsub要素を使います。 supとは「superscript」の略で、subとは「subscript」の略です。 上付き文字にしたいテキストを<sup> ~ <sub>で、下付き文字にしたいテキストを<sub> ~ <sub>で囲みます。HTMLの確認方法として、簡単なのはデベロッパーツールを使うことです。 Google Chromeであれば該当のホームページで右クリックで「検証」をクリックして開くか、F12で開くこともできます。 デベロッパーツールを開きElementsタブを選択すると、HTMLのコードが出てくるはずです。

HTMLで郵便番号を表示する特殊文字は?シンボルマーク

表示 数値文字参照 説明
&#12320; 郵便マーク
&#12342; 郵便マーク
&#9792; 女性シンボル
&#9794; 男性シンボル

HTMLで空白を表す特殊文字は?

HTMLの特殊文字コード「&nbsp;」は、文字実体参照であり、 一般的に半角スペースの表示に使われることが多いようです。 スペースキーを使った半角スペースは、無視されたり、打ち込んだ分表示されません。 なので、文字実体参照「&nbsp;」で空白(半角スペース)を表示しましょう。改行は <br> タグで行う 3:45.

HTMLで「&」の打ち方は?

ちなみに、「&」の出し方は、「&amp;」と入力すると出すことができます。 その他、HTMLで特殊な文字として扱われる文字には「空白」「"」「'」があります。

HTMLでは、 < (小なり)と > (大なり)は、HTMLタグを示す記号として使われるので、普通に <br> と記入すると、ただの改行となってしまいます。 < を出すには &lt; と、 > を出すには、 &gt; と記入します。

HTMLファイルのコードを表示するには?

Google Chrome でページのソースコードを表示する

  1. Windows:ページを右クリックし、「ページのソースを表示」(または「ソースを表示」)を選択します。 または、キーボードの Ctrl + U キーを押します。
  2. Mac:キーボードの「Cmd + Option + U」キーを押します。

■ HTMLで特殊文字(<、>、&)を書く

記述 表示 説明
&amp; & アンドマーク(アンパサンド)
&quot; " ダブルクォート(引用符)
&#39; ' シングルクォーテーション
&nbsp; 空白文字

半角スペースは、文章内の単語を通常のスペースで区切るために使われますが、ページの表示幅によっては単語が途中で改行されたり、無視されたりすることがあります。 この問題を解決するために、HTMLでは「&nbsp;」という特殊文字コードが利用されます。

HTMLに半角スペースを入れる方法

HTMLに半角と同じスペースを開けるには、特殊文字の「&nbsp;」を利用します。 &nbsp;は改行を禁止するスペースという意味があり、non-breaking space(ノーブレークスペース)の略称です。

HTMLで文字の改行はどうやってする?改行は <br> タグで行う 3:45

br 要素は、 line ライン break ブレイク 略で、 改行 を表します。

HTMLで文字を改行するにはどうすればいいですか?<br>: 改行要素 <br> は HTML の要素で、文中に改行(キャリッジリターン)を生成します。 詩や住所など、行の分割が重要な場合に有用です。

HTMLの&とは?

& (アンパサンド)

& は、文字参照を記述するための記号のため、必ず &amp; にエスケープする必要があります。 忘れられやすいですが、 & については、属性値の中も置き換える必要があるので、属性値にURLを指定する際などの & もエスケープするのが正しいです。

まずはテキストエディットでHTMLファイルを開きます。 HTMLファイルを右クリックして「このアプリケーションを開く」というタブにマウスを当てます。 表示された画面の中にある「テキストエディット」をクリックすると、HTMLファイルのソースコードが表示されます。「DT」とは「definition team」の略で、定義語を表すタグです。 定義リストを表す<dl>タグや用語の説明を表す<dd>タグと組み合わせて定義リストを記述します。「TD」とは「table data」の略で、テーブルセルの内容を指定します。 セルの内容がデータの場合は、この<td>要素を使用します。