JP1 NNMとは何ですか?
OpenText™ Network Node Manager i (NNMi)は、NOCが最新のネットワークを管理するための強力な機能を備えています。 NNMi Smartプラグインは特殊な環境に合わせてNNMiを拡張し、チームが問題解決に要する時間を短縮します。JP1/Cm2/Network Node Manager iおよびJP1/Cm2/Network Node Manager i Advancedの略称です。 ネットワーク管理の支援や統合のために設計されたソフトウェアです。JP1は、システムの稼働監視や業務の自動化、IT資産管理、ネットワークなどのインフラ管理を統合的に実現します。 例えば、サーバーをまたいだ業務の自動化などもでき、一台ずつ設定をする手間が省けるのです。 また、情報の外への持ち出しに対するセキュリティ対策も提供しています。

JP1 SSOとは何ですか?JP1/Cm2/SSO は、サーバとネットワーク機器を対象に、SNMP を通じて リソースを収集したり、プロセスの生死や Windows サービスの状態を監視したり します。 SNMP は業界標準のプロトコルなので、ネットワーク機器のベンダーや サーバのエージェントの種類を意識することなく監視できます。

NNMiの正式名称は?

※ NNMi は、JP1/Cm2/Network Node Manager i の略称です。 関連マニュアル(オンラインヘルプ、マニュアル)への具体的な参照指示は、本文中では次のような形式で記載します。 このマニュアルのほかにも、NNMi では製品とともに、次の関連マニュアルを提供しています。(1) ライセンスの種類および管理対象ノードの数の確認

[Network Node Manager iについて]ウィンドウで,[ライセンス情報]をクリックする。 [消費量]フィールドに表示されている値を探す。 この値が,現在NNMiが管理しているノードの数となります。

JP1の製造元はどこですか?

JP1:統合システム運用管理 JP1:日立

JP1は日立製作所が開発した統合システム運用管理ソフトウェアです。

JP1の特徴は?

日立が開発したIT資産運用ツール

JP1は、小規模な現場から、数千台のIT機器が稼働する大規模なシステムにまで対応することができ、カスタマイズ性に優れているという特徴があります。 導入方法には、ツールを購入する以外にも、規模にあわせた月額料金制、さらにクラウド上で使用した分を都度支払うといった形式があります。JP1は、日立製作所が開発・発売している日立オープンミドルウェアシリーズのひとつで、1994年に発売されたソフトウェア。 統合システム運用管理ツールに位置付けられ、運用管理ツールとしての日本国内シェアは2021年度約26%で国内売上シェア1位である。※ NNMi は、JP1/Cm2/Network Node Manager i の略称です。 関連マニュアル(オンラインヘルプ、マニュアル)への具体的な参照指示は、本文中では次のような形式で記載します。 このマニュアルのほかにも、NNMi では製品とともに、次の関連マニュアルを提供しています。

シングルサインオン(SSO)の5つの方式と仕組み

  • エージェント方式 対象のWebアプリケーション(サービス)にエージェント型ソフトをインストールする方式です。
  • リバースプロキシ方式
  • 代理認証方式
  • フェデレーション方式
  • 透過型方式
  • 低コストで短期導入ができる

NNMiのライセンスで管理できるノード数はいくつですか?一時試用ライセンスでは,250ノードまでの制限が付けられています。 一時試用ライセンスキーでNNMiを実行している場合,恒久ライセンスでサポートできる数以上のノードを管理できる場合があります。

NNMiをアンインストールするにはどうすればいいですか?NNMiのサービスをすべて停止する。 [コントロールパネル]>[プログラムと機能]で,「Network Node Manager」を選択して[アンインストールと変更]をクリックする。

JP1の国内シェアは?

マーケットシェア第一位は「JP1」を擁する日立製作所で、全体の30.3%を占める。 次いで「Systemwalker」を擁する富士通が21.5%、「WebSAM」を擁するNECが16.8%、「Tivoli」を擁するIBMが8.8%と続いている。

JP1技術者資格認定制度は、JP1の一定以上のスキルを有する技術者を日立が認定する制度です。 セールスからシステム構築・運用まで目的ごと、さらにレベルごとに資格を設け、「JP1試験」により、厳格・公正な評価基準でそのスキルレベルを認定します。ただし、JP1 V12製品は、時間処理のオーバーフロー問題(2038年問題)により、上記にかかわらず、2026年9月末に販売終了します。 サブスクリプションは、対応する製品(プログラム/ライセンス)の販売終了と同時に新規案件向けの販売を終了します。 それ以降は、既存の利用者向けにのみ販売を継続します。統合認証とは、複数のシステムにアクセスするためのパスワードやIDを統合的に管理する仕組みのことです。 シングルサインオンは、1つのパスワードで複数サービスにログインできるようにすることでそれを実現する方法です。