KBSツアーの特徴は?
軽量化した際にありがちな、インパクト時のヘッドのブレが少ないシャフト。 最適な打ち出し角で、一般的な軽量スチールシャフトより飛距離アップも期待でき、幅広いユーザーに対応可能。 昨今のストロングロフト化による球の高さ不足を感じている方に試して頂きたいシャフトです。 ・球が上がりやすく、高弾道が特徴。佐野氏によれば、『Cテーパー』は入射角の強い人に、『Sテーパー』は振り心地は『Cテーパー』と変わらないものの、入射角の浅い人に合うという。延べ3万2千本の出荷実績! オーダーメイドのゴルフクラブを全国にお届け

KBS TOUR 90 スチール
シャフト種類硬さ 重量(g) (カット前) カット後は約8-10g軽くなります 調子
KBS TOUR 90 (R) 95.0
KBS TOUR 90 (S) 102.0
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KBSツアー120の振動数は?KBS ツアーVのスペック

フレックス 重量 振動数
100R 100g 不明
110S 110g 不明
120X 120g 365cpm

2020/11/28

シャフト KBS どこの国?

「KBSシャフト」はご承知の通り、あらゆるメーカーがアイアンに標準採用するアメリカ生まれのツアースチールシャフトだ。[振りやすさ・飛距離]

シャフトが柔らかい場合、しなりによってヘッドの抵抗が軽減され、クラブが軽くなり、振りやすく、スピードがアップする。 従って、柔らかいほうが、飛距離も出ることになる。 しかし、柔らか過ぎると、トップでの切り返しの時にブレが生じ、ヘッド軌道が不安定になりやすい。

Cテーパーとは何ですか?

KBS シリーズの中で、最もスピンを抑え、打ち出しを抑えたいプレイヤー向けのシャフトです。 シャフトのテーパーを一定化するコンスタントテーパーを採用し、スムーズで癖のないしなり感と安定性を実現しました。 バット側とチップ側のシャフト全体剛性のコントラストを小さく設計しました。

野口氏が最初に試したのはKBSシリーズの中で最もスピンを抑え、打ち出しを抑えたいプレーヤー向けのシャフト「C-TAPER」。 ヘッドスピードが40m/sなので120~130グラムの中から選択することになりました。

KBSツアー90の振動数は?

試打した時の振り心地の良さに驚きを隠せず、タイトリスト910H(21°・24°、各40・39.5インチ、重量390g前後、振動数約300cpm)に装着。 クセのない素直な挙動です。95g から 102g までの範囲で2つのフレックスと重量が利用可能 — KBS TOUR 90 は、クラブの性能を最大に生かしたいと思っている低~中ヘッドスピードのプレーヤーを対象にしています。振動数 振動数(cpm)はシャフトの硬さを表す数値です。 グリップ側を固定し、ヘッド側におもりを付けた状態で振動させ、1分間に何回振動するかを測定した数値が振動数になります。 振動数の数値が大きいほど硬く、小さいほど柔らかいことを意味します。

米国におけるゴルフ用品メーカーの御三家といえば、マグレガー・スポルディング・ウイルソンの時代が長かった。 今はタイトリスト・テーラーメイド・ピン・キャロウェイゴルフが新御三家(四家)といったところだろうか。

日本のゴルフシャフトメーカーは?日本シャフト株式会社は、1959年、「ばね」の世界トップメーカーであるニッパツのグループ企業のひとつとして誕生しました。 N.S.PROブランドを中心に完全国内生産を行う、国内唯一の総合ゴルフシャフトメーカーです。

硬いシャフトが合う人は?シャフトが硬過ぎると自分の体をしならせてしまう

シャフトの硬さを選ぶ際、一般的にはヘッドスピードが速い人は硬いシャフトが合いやすいです。 ただ、同じヘッドスピードでも、腕力がある人のヘッドスピード40m/sと腕力がない人のヘッドスピード40m/sでは、適正シャフトは一緒ではないんですね。

シャフトが柔らかいとヘッドスピードは上がる?

シャフトが柔らかい場合、しなりによってヘッドの抵抗が軽減され、クラブが軽くなり、振りやすく、スピードがアップする。 従って、柔らかいほうが、飛距離も出ることになる。 しかし、柔らか過ぎると、トップでの切り返しの時にブレが生じ、ヘッド軌道が不安定になりやすい。 また、しなりが大きいほどヘッドは遅れて下りて来る。

「勾配」とは、水平面に対する傾きの度合い、「テーパ」とは、旋盤などにより、円すい状に加工した状態をいいます。 ちょっと分かりにくいので、もっとざっくばらんな表現すると、製品が左右対称のときに中心に対して、≪片側の角度が「勾配」、両側を合計した角度が「テーパ」となります。テーパー加工は、シャフトやスピンドルと歯車・プーリーなどを嵌合接続する際にも使われます。 テーパー加工を施した部品同士を嵌合することで、軸ブレの低減による振動の抑制、機械の性能や静音性の向上といった効果を期待できるのがメリットです。一般の男性アマチュアゴルファーのヘッドスピードは、平均38m/s~43m/sと言われています。 平均飛距離は200~230ydほど。 また、女性のアマチュアゴルファーだと、平均33m/sで飛距離は150yd前後です。