試打した時の振り心地の良さに驚きを隠せず、タイトリスト910H(21°・24°、各40・39.5インチ、重量390g前後、振動数約300cpm)に装着。 クセのない素直な挙動です。KBS S-TAPERのスペック
振動数が365cpmとかなり硬いです。延べ3万2千本の出荷実績! オーダーメイドのゴルフクラブを全国にお届け
KBS TOUR スチール | ||
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シャフト種類硬さ | 重量(g) (カット前) カット後は約8-10g軽くなります | トルク |
KBS TOUR (R) | 110.0 | 2 |
KBS TOUR (R+) | 115.0 | 1.95 |
KBS TOUR (S) | 120.0 | 1.9 |
7iの振動数は?振動数は5iで約274cpm、7iで約285cpm。
ツアーad-75のヘッドスピードは?
TOUR-AD AD75(R)×G410 ハイブリッド22°
ヘッドスピード | 47.6m/s |
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平均バックスピン | 4583rpm |
平均打ち出し角 | 1.1° |
平均打ち上げ角 | 17.3° |
最大の高さ | 45y |
振動数 振動数(cpm)はシャフトの硬さを表す数値です。 グリップ側を固定し、ヘッド側におもりを付けた状態で振動させ、1分間に何回振動するかを測定した数値が振動数になります。 振動数の数値が大きいほど硬く、小さいほど柔らかいことを意味します。
5Xの振動数はいくつですか?
5Xの振動数はおおよそ252~253cpm。
テーパーは全番手が同重量になるように管理されているが、パラレルは番手ごとにバット側とティップ側を切って調整するので、その分テーパーとの重量差がでてくることになります。 長い番手は切る長さも少ないので両者の重量差が少なく、短い番手ほど大きくなるということに。
ドライバーの適正トルクはいくつですか?
通常は4.0前後、フェースターンができず右に飛んでしまう初心者は5.0前後、自分でシャフトを軸回転させて球をつかまえることのできる上級者は3.0前後というチョイスになります。 これはドライバーの場合の数値で、アイアンはトルクが表示されていないことが多いので、トルクの数値を気にする必要はありません。Dynamic Gold 120
フレックス | #9 | |
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X100 | バランス | D2 |
S200 | カット(前)重量 | 118g |
カット(後)重量 | 110g | |
振動数(CPM) | 347 |
振動数には特にシャフトの長さなど、様々な要素が関連しますので一概には言えませんが、例えばヘッドスピードが45m/sであれば、7番アイアンの適正シャフト振動数は325cpm程度となります。
雑誌やウェブサイト、カタログなどで28,800振動や8振動と表記されているのは、時計の心臓部といわれているテンプの振動数になり、この部分が機械式時計の精度に影響します。 8振動の場合、テンプが1秒間に4往復しており、1時間で28,800振動しているということになります。
ドライバーで250ヤード飛ぶにはヘッドスピードはどれくらい必要ですか?以前の記事(「ギアで飛距離アップは可能なのか?」 下記関連リンク参照)で、ロス率なくボールをヒットできればヘッドスピード×6が最大飛距離になる事は紹介しましたが、250ヤード打とうとするとヘッドスピード(以下、HS)は41.7m/sは最低必要になります。
250yを飛ぶにはヘッドスピードはどれくらい必要ですか?ドライバーで250ヤードを飛ばすためには、ヘッドスピードが45メートル/秒(m/s)以上必要と言われています。 ※男性アマチュアのヘッドスピードの平均は40〜41m/sのため、飛距離は200〜220ヤードになるのが一般的です。
ヘッドスピード45m/sの適正シャフトは?
ヘッドスピード45m/s程度ならシャフト重量は60グラム台、総重量310グラム前後が目安になります。7番アイアンの場合ドライバーのヘッドスピードが42m/s程度のゴルファーなら、スチールシャフト重量は90~100グラム台で総重量400グラム程度が目安になります。
今のドライバーのシャフト選びは振動数と長さ、重さです。 基本の長さ45インチとするとヘッドスピード42~45程度なら振動数260cpm それよりも遅い40前後なら振動数250cpmがベストです。ヘッドスピードが40m/s前後ならばRシャフト、43m/s前後ならばSR、46m/s前後ならばSシャフトを基準にするといいでしょう。 そして、実際に試打してみて硬さが合わないと感じたならば、ワンランク硬くしたり、ワンランク軟らかいシャフトを打ってみて下さい。例えばヘッドスピードが42m/s程度のゴルファーならシャフト重量は50グラム台、総重量300グラム前後が目安になります。