スピーダーNXとNXグリーンの違いは何ですか?
「SPEEDER NX GREEN」は、そんな初代モデルをベースとし、起伏が少ないスムーズなEI分布で設計。 その一方、中間部と手元側のねじり剛性の差を大きくし、しなやかに切り返せるシャフトに仕上げている。 また、先端側の曲げ剛性を高めたことで、押せるインパクト、さらなるボールスピードアップが可能に。「ブルーと比べて、グリーンは同じフレックスでもしっかりしていて、シャフトの動きが抑えられています。 自分にとっては振り心地が良く感じられます。 しなりが抑えられている分、ロフトを立てて当てやすく、強い弾道が打ちやすくなっていますね」。スピーダーNXグリーン6S×ステルス9.0°

ヘッドスピード 54.7m/s
平均バックスピン 2078rpm
平均打ち出し角 0.1°
平均打ち上げ角 15.7°
最大の高さ 46y

スピーダーNXグリーンを使っているプロは?2023年モデルとして登場した「SPEEDER NX GREEN」は、西村優菜、永峰咲希、吉田優利、脇元華ら、昨年から既にスイッチしたプロも多く、いまや圧倒的な支持を得ている。

Speeder NXの推奨ヘッドスピードは?

人気の名シャフトSPEEDER NX BLUEは素晴らしいナイスドロー強弾道の球筋で、VENTUSブラック、ブルー、NXグリーンはつかまらない球筋。 ヘッドスピード45〜50ゴルファーにはNX BLUE 60Sがおすすめです。今年のモデルならブリヂストン 「B2」、テーラーメイド 「STELTH HD」、キャロウェイ「ROGUEST MAX D」などのヘッドがオススメですね。

スピーダーNXブルーはヘッドスピードがいくつですか?

人気の名シャフトSPEEDER NX BLUEは素晴らしいナイスドロー強弾道の球筋で、VENTUSブラック、ブルー、NXグリーンはつかまらない球筋。 ヘッドスピード45〜50ゴルファーにはNX BLUE 60Sがおすすめです。

富永 「NXグリーン」は自然とタメができ、加速ができるシャフト。 抜群に振りやすいですし、先端剛性が高いので「G430 MAX」に代表される大慣性モーメントモデルと相性が良い。 元気に振れる若年層のゴルファーに、とくに支持が高い組み合わせです。

250yを飛ぶにはヘッドスピードはどれくらい必要ですか?

ドライバーで250ヤードを飛ばすためには、ヘッドスピードが45メートル/秒(m/s)以上必要と言われています。 ※男性アマチュアのヘッドスピードの平均は40〜41m/sのため、飛距離は200〜220ヤードになるのが一般的です。1.ドライバーのヘッドスピード×5.5で目安の飛距離が分かる

ヘッドスピード 飛距離の目安
40m/s 220ヤード
42m/s 231ヤード
44m/s 242ヤード
46m/s 253ヤード

「SPEEDER NX」は、EI分布上は中調子に設定され、振りやすさを演出したモデル。 アッパーブローでインパクトしやすい挙動を実現。 高初速・高弾道が打てるモデルに仕上がっている。

硬さを選ぶ場合、ヘッドスピードが基準になります。 ヘッドスピードが40m/s前後ならばRシャフト、43m/s前後ならばSR、46m/s前後ならばSシャフトを基準にするといいでしょう。

ヘッドスピード50m/sで何ヤード飛ぶ?そんなヘッドスピードは下記の計算式でおおよその飛距離を計算することができます。 例えばヘッドスピードが50m/sあった場合、”50m/s × 5.5″で大体275ヤードほどの飛距離がでているということがわかります。 もちろんこの数値はあくまでも目安。

ヘッドスピード40m/sで何ヤード飛ぶ?「ドライバーの飛距離の目安は、ヘッドスピードの約6倍である」とカリスマフィッター・吉田智さんは話す。 すなわちヘッドスピードが40m/sあれば240Y、43m/sあれば約260Yの飛距離は見込めることになる。

ヘッドスピードがどのくらいあれば240ヤードは飛べますか?

滞空時間で飛距離とヘッドスピードが(大体)わかる方法

5秒で200ヤード、5.5秒で220、6秒で240ヤード飛んでいることになります(キャリーの飛距離)。 そしてキャリーの飛距離を5.5で割るとヘッドスピードが算定できます。 飛距離が220ヤードであれば、ヘッドスピードは約40m/sです。

ゴルフの醍醐味と言えばドライバーショットの飛距離です。 アマチュアゴルファーなら250ヤードを飛ばせれば上位の部類です。 ドライバーで250ヤードを飛ばすためには、ヘッドスピードが45メートル/秒(m/s)以上必要と言われています。富永 「NXグリーン」は自然とタメができ、加速ができるシャフト。 抜群に振りやすいですし、先端剛性が高いので「G430 MAX」に代表される大慣性モーメントモデルと相性が良い。 元気に振れる若年層のゴルファーに、とくに支持が高い組み合わせです。以前の記事(「ギアで飛距離アップは可能なのか?」 下記関連リンク参照)で、ロス率なくボールをヒットできればヘッドスピード×6が最大飛距離になる事は紹介しましたが、250ヤード打とうとするとヘッドスピード(以下、HS)は41.7m/sは最低必要になります。