そんな中、オンプレミスの SharePoint 2007 時代から導入をしてきた観点から、3大やってはいけない事を紹介します。
- 1. 権限を中央管理してはいけない
- 2.ファイルサーバーにしてはいけない
- 過度にカスタマイズをしてはいけない
リストやライブラリで「ルールを作成」
- 通知を設定したいリストやライブラリを開きます。
- [自動化] > [ルール] > [ルールの作成] の順に選択します。
- 「ルールを作成」の画面で、ユーザーに通知するタイミングを指定します。
- 「ルールの編集」にて、通知するときの条件の詳細を設定します。
SharePointのデメリットとして大きいのが、見た目のわかりづらさです。 機能として優れているものの、わかりづらいために利用が広がっていないと思われます。
SharePointでどんなことができる?SharePointとは、ファイルの共有や従業員同士の情報共有に便利なポータルサイトを作成できるサービスです。 オンラインで作業やコミュニケーションを行えるため、営業や出張により社外にいるという状況であったり、リモートワークのような多様な働き方に対応したりする昨今において、欠かせないツールといえるでしょう。
シェアポイントは誰でも見れるのですか?
SharePoint にアップロードしておけば、アクセス権のある人であれば誰でも閲覧、編集可能です。開いた画面の [メンバーシップ] タブをクリックします。 "所有者" または、"サイト管理者"、"サイトの所有者" の項目を確認します。
SharePointとSharePoint Onlineの違いは何ですか?
SharePointとSharePoint onlineの違いとは、データの保管にオンプレミスを利用しているかクラウドを利用しているかの違いです。
SharePoint 管理センターを表示するには[管理者]を開き、[管理センター]>[ SharePoint ] の順にクリックします。 SharePoint 管理センターが表示さます。
シェアポイントは誰が見れるのですか?
サイト管理者、所有者、メンバー、および訪問者は、サイトの使用状況データを表示できます。 サイト訪問者は、外部ユーザー レポートを実行することも、90 日間の使用状況レポートをダウンロードすることもできません。SharePoint 上でファイルの共有や編集ができるため、作業がスムーズになり、業務効率が上がります。 また、Teams と連携すれば Teams 上でもファイル管理が可能です。 さらに、Outlook との連携によりスケジュールも共有できるようになり、日常業務の一層の効率化につながります。SharePoint で社内ポータルサイトを構築するメリット
- HTML・CSSの知識がなくても社内ポータルサイトを構築できる
- コストを抑えて導入できる
- Microsoft 製品との相性が良い
- 社内ポータルサイト上でドキュメント・ファイル管理ができる
- ワークフローの機能を活用できる
- セキュリティが高い
- デザイン性が高くない
ファイルまたはフォルダーの共有相手を確認する
- ドキュメント ライブラリで、ファイルまたはフォルダーを選択します。
- ファイルの一覧の上で、[共有] を 選択します。 [リンクの送信] ウィンドウ が開きます。
- アイテムが現在誰とでも共有されている場合は、[リンクの送信] ウィンドウの下部に [共有先]リストが表示されます。
シェアポイントはどこに保存されますか?Teamsの [該当のチャネル]-[ファイル]-[Recordings] からでも視聴できますが、チームに紐づいている Microsoft 365 グループの [SharePoint]の [自分たちと共有] フォルダに保存されます。
SharePointの管理者は何ができますか?SharePoint 管理者ロールを割り当てられたユーザーは 、SharePoint 管理センター にアクセスでき、サイトの作成と管理、サイト管理者の指定、共有設定の管理、Microsoft 365 グループの管理 (グループの作成、削除、復元、グループ所有者の変更など) を行うことができます。
SharePointとクラウドの違いは何ですか?
SharePointでは社内システムとして構築するサーバー製品と、クラウドサービスとして利用するオンラインサービスの2つがあります。 大きな違いはサーバー設置の必要性でありSharePoint Onlineはクラウドサービスのためサーバーを必要とせず、システムはマイクロソフトのサーバー側で稼働しています。
OneDrive、SharePointともにクラウド上のストレージサービスという点では同じです。 両者の大きな違いは、OneDriveが個人用のストレージであるのに対し、SharePointは組織用のストレージである点です。確認方法
- 左側メニューの [SharePoint] をクリックします。
- 左側メニューの [アクティブなサイト] をクリックします。
- 該当のサイト名をクリックします。
- 開いた画面の [メンバーシップ] タブをクリックします。
- "所有者" または、"サイト管理者"、"サイトの所有者" の項目を確認します。
左側のメニューで [ サイトのコンテンツ ] をクリックし、上部のナビゲーション バーの [ サイトの使用状況 ] をクリックすることもできます。 重要: サイト管理者、所有者、メンバー、および訪問者は、サイトの使用状況データを表示できます。