AVDの構築メリット、デメリット
- メリット-1 高額なIT機器が必要ない
- メリット-2 情報システム部の負担軽減
- メリット-3 マルチセッション接続が可能
- デメリット-1 同時接続でパフォーマンスが下がることがある
- デメリット-2 ユーザーごとのカスタマイズができない
- デメリット-3 1つの障害で全体に影響が出る
Windows 365 Government を使用するには、各ユーザーに Windows 11 Enterprise または Windows 10 Enterprise、Microsoft Intune、および Microsoft Entra ID P1 のライセンスが付与されている必要があります。AVDの場合は、Microsoft 365 BP/E3/E5/F3 または Windows 10 VDA E3の契約がその他に必要ですが、Windows 365の場合はこれに加えて更に、Windows 365 のライセンスの契約も必要となります。
AVDの初期費用はいくらですか？ご利用料金例（税抜）
| 初期費用 | 0円 | |
|---|---|---|
| 月額費用 | 【300ユーザの場合】 5,000円 /ユーザ （月額 1,500,000円） | 【500ユーザの場合】 4,250円 /ユーザ （月額 2,125,000円） |
| AVD対応ライセンス 参考：Windows 10 Enterprise E3の場合 760円/ユーザ |
AVDの利点は何ですか？
AVD 導入のメリット
AVDは導入の手軽さや、Microsoft が提供しているからこそできるコスト削減に大きなメリットがあります。 また、データ保護や端末管理の負荷軽減など、システム管理者の負担を減らすことができます。Web クライアントの設定 で、「入力方式エディターを有効にする」を有効にし、また、「リモート キーボード レイアウトを選択する」のドロップダウンボックスにて、日本語のキーボードレイアウトを選択いただくことで、日本語キーボードレイアウトでの入力が可能となります。
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Windowsのライセンスが無いとどうなる？
ライセンス認証はMicrosoft Office製品に割り当てられたプロダクトキーを要求しますので、もし、ライセンス認証を行わなければ、Microsoftアカウントと関連付けることができません。 その結果OSの更新アップデートの一部が受けられなくなるといったソフトウェアの機能が制限されてしまう場合があります。Windows10やWindows11のライセンス認証を行わないと、画面に「Windowsのライセンス認証」という透かしが常に表示されるほか、個人用設定やOSのアップデートができなくなります。 アップデートができない場合、セキュリティリスクが高まる点に注意が必要です。ここからは、３つの通信経路を実現するための設定を見ていきます！ ※AVDにおいて、インターネットからのインバウンド通信はありません。 AVDに必要な通信、KMS、vNet間、オンプレ、Web(M365含む)通信を許可※追加で必要な通信は適宜追加して下さい。
初期費用を下げるにはどんな方法がある？
- 敷金が1か月以下の物件を探す
- 礼金が1か月以下の物件を探す
- 敷金・礼金ともに1か月以下の物件を探す
- 翌月分の家賃を初期費用から外してもらう
- 連帯保証人契約をお願いしてみる
- 削除可能な付帯サービスを外してもらう
AVDでできることは？AVD で実現できること
情報漏洩で発生する恐れのある、多額の損害賠償などのリスクを事前に軽減。 災害等の緊急事態でも事業を早期復旧、継続可能な環境を整備。 PC 紛失、盗難、感染等の社内への影響を最小化。 PC にデータを保存させない「社内のルール」から「仕組み」へ転換が可能。
日本語が打てなくなったらどうすればいいですか？1. 入力モードを日本語に設定する
キーボードの「半角/全角」キーを押すと、日本語入力と英数字入力が交互に切り替わります。 通知領域からIMEアイコンを右クリックし、表示された一覧から入力モードを切り替えることもできます。 一覧から「ひらがな」をクリックすると、日本語が入力できる状態になります。
AVDでキーボードの設定はどうすればいいですか？
① AVD のウィンドウ右上の歯車のマークをクリックします。 ② 「入力方式エディターを有効にする」をオンにします。 ③ 「リモートキーボードレイアウトを選択する」のドロップダウンリストから、「日本語(101/102 キー)」を選択します。 ④ タスクバーで文字入力の切り替えを行ってください。
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Microsoft 365の多くのプランには、無料で体験できるトライアル期間が設けられています。 30日間、製品を実際に使って試してみることができますので、気になるプランがある場合、まずはトライアルから利用してみるのが良いでしょう。2台のパソコンで同じMicrosoftアカウント使用しても問題ありません。 メリットとしては同じMicrosoftアカウントを使用すれば壁紙や、お気に入り他の設定が同期されます。